2008年09月30日

【映画レビュー】ノーカントリー 〜静かなる強烈〜



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さて、いきなりですが、
一番自分が好きな監督は「コーエン兄弟」です。
ファーゴをはじめてみたとき、
こんなにココロから理解できる、うなずける映画体験は
ほとんどなかったなぁと思った。

ビッグリボウスキを見たとき
これだけ素直に笑えるコメディはあったかな〜とか。

とにかく不思議と自然体で楽しめるのが
コーエン兄弟。

そのコーエン兄弟がとうとうアカデミー賞を完全制覇したのが
この映画
原題 No Country For Old Men
※なんで原題であらわしたかは後ほど…



で、ストーリーは
メキシコ国境に近い砂漠でハンティング中に、
偶然、死体の山に出くわしたルウェリン・モスは、
大量のヘロインと現金200万ドルが残されているのを見つける。
恐らくどこかのギャングが取引の際のいざこざで
双方打ち合って死んでしまったらしい…
危険を承知で大金を奪ったモス。
うっかり現場に戻ってしまい、ギャングに身元が割れてしまう。
妻を実家に帰し、必死の逃亡を図るモス。
彼を確実に追い詰めて行くべく
非情の殺し屋アントン・シガーが雇われる。
自分独自のルールで動き、金にも取引にも動かないシガー。

どこへ逃げても追いかけてる必殺の殺し屋シガーに
追いかけられ、「金を返したら見逃してやる」と
言われても、ベトナム戦争を乗り越えたモスは
逃げ切れる自信があった。
しかし、殺し屋シガーも絶対にモスを見つけて、
金を取り返す自信があったから、追いかけ続けた。


そしてもう一人、
厄介な事件に巻き込まれたモスを救うべく老保安官エド・トム・ベルは、
モスを救うべく追跡を開始する。
保安官が銃を持たなくても良かった時代を懐かしむエドは、
凶悪事件がはびこる現在でも、きっと昔からの正義は勝つという
自信があった。

その3人の自信がもつれあい最後に起きる展開とは…



って感じのストーリーです。


えっとね、
かなりヤバい!!傑作です。
というか深い!


いつも残酷ながらもコミカルなコーエン兄弟にしては、
完全シリアスで、音楽もほとんどない。
でも、派手なアクションやBGMなどなくても
ものすごくスリルがあります。
というか、ゾクっとします。

舞台もアメリカ中西部の砂漠ばかりの田舎なので、
うるさい音がない分、一つ一つのディテールの
意味が伝わってくる…
一個一個かみしめて、意識してみていると
人の心情の変化などが恐ろしいほどわかる。
それをさりげなく伝えるところは、凄いなと。


ストーリーはとにかくスリリング。
追いかける奴と逃げる奴。
時に逃げる奴は反撃したりと、
ガチンコです。

演技もベテラン3人がホントに凄い。
見入ってしまう。


ただ重要なのは、
実は主人公は老いた保安官のトミーリージョーンズだと
いうこと。

原題の
「No Country For Old Men」
=老いた者のための国はない

アメリカという国が抱える病巣を描いている。
決して説教臭くなることなく、逃走劇というエンターテインメントに
昇華させていることは、マジでハンパじゃない。

すごく細かいディテールに考えさせる部分も多く、
自分が年をとったら、また味わいが変わりそう。
10年後くらいにもう一度見てみたい作品。

傑作です。限りなく100点に近い作品!

posted by 107gou at 19:41| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【お知らせ?】就職ジャーナルに、さりげなく…

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お知らせ、ってほどでもないんですが、
11/1発売(といってももう書店に並ぶのかな?)の
就職ジャーナルに、
編集長Yo-Ichiさりげなく、登場してます

でも後ろ姿だけ(笑)。


というのも、ジャーナル編集部の
取材に立ち会ってたんですが、
急遽、インタビューされているクライアントの先輩社員の
話し相手役(?)で登場することに…

まぁ髪型とかでわかるかもなので、
ヒマな人は探してみてください(笑)☆


今日もこれから、後輩のクライアントの
広告の撮影でモデルです…手だけ(笑)

手とか、後姿とか、
パーツだけモデルせつないっす(笑)。

posted by 107gou at 15:38| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆★編集部よりお知らせ★☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

【107号室的オススメ】D90 〜一眼レフで映画が撮れる!?〜

さて、最近
アイテム・ガジェット系の紹介はしてなかったのですが、
ちゃんとチェケラはしてました。

さて、久しぶりの紹介はカメラ!

ニコンから9月に新発売になったD90!!!


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いや、先日一緒に仕事をしている
アートディレクターさんから、
打ち合わせ中に、教えていただいたスグレモノ。


なんとコイツすごいのは
本格的な動画が撮れること!


従来のデジカメにもムービー機能はありましたが
あくまでノッペリした立体感の弱い普通の映像です。

まぁそれでも普通に満足できるんですが、
コイツはすごい。

映画みたいな背景のボケなども再現できる!
すごいすごい!

↓ ↓ ↓
サンプル動画1

サンプル動画2


信じられる!?


ちなみにオープン価格ですが、
実際は10万円代で買えるそうです。


コンパクトなカメラの性能向上で、
映像のコストが安くなるのに、
クオリティはどんどん上がっていく。

本当に、「何を撮るか」が求められるね。

今やっている企画でも使おうかな〜

ちなみに、キャノンから
もっと高性能なのも出てます。

【関連リンク】
D90(NIKON)

【107ファッション談義】イセタンガールズ〜わかっちゃいない〜

今日はちょっと攻撃するぜぃー(笑)

まずはこの記事から

伊勢丹、西武、松坂屋…都内百貨店が改装で“若者向け”にシフト、その意外な戦略とは(日経トレンド)

なんか百貨店も生き残りをかけて、
動き出しました。

まぁ要点は記事を読んでいただくとして、
気になったのが、
伊勢丹の売り場
「イセタンガールズ」の5カ条。

1、黒髪に合う、高感度なリアルクローズ
2、「洗練されたクラシック×カワイイ」がとても好き
3、「チープ&シック」「ハイ&ロー」
4、シーン演出主義
5、お嬢様な不良。



はい。もしもーし、
要はどんな人デスカー!?

本気でアホかと。

品揃えのコンセプトになってない。
ターゲッティングもしてるんだろうし、
マーケティングもしてるんだろう。
でも、それがカタチになってない。
こんな抽象的かつ分裂的なコンセプトで
堂々と出しているところに恐ろしくなる。

海外のセレクトショップは
こんな能書きはたれません。

結局、一人のクリエイティブ・ディレクターが
自分の感性でピンとくるところを
時代とズレるリスクをしょって、
一点突いて初めて、とがったコンセプトに
なると思うのね。

結局、会社的官僚的な組織になると
こうやって、奇麗な言葉を並べただけの
「失敗しないコンセプト」の能書きになるわけだ。

今更「カワイイ」をウリにした売り場作って、
そんなのにひっかかるやつって
はたしてファッションの伊勢丹が狙うべきターゲットなんでしょうか…
109の方がよっぽどクリエイティブかも。

前の会社でもそうだったけど、
「今シーズンのコンセプトは、
『フェミニンで上質なリアルクローズ』です」とか
平気で言えちゃう人たち。

結局、ファッションは
お偉いさんがのさばる企業から生まれないんだな。

とめずらしく毒づいてみました…

スイマセン(弱気)


2008年09月25日

【クリエイティ部】こっそりケータイ小説デビューした瀬戸内寂聴



たまたまYahoo!ニュースで拾ってきて、びっくり



瀬戸内寂聴、86歳にしてケータイ小説家デビューしていた
(オリコン)





いいですねー

「ケータイ小説は日本語を悪くすると言われていますが、
若い人に読まれているからには何か魅力があるのだろうと思いました。
何でもやってみたくなるのが私の性分です」

だそうです。
でも、これってクリエイターの本分で、
ウチの会社でも、ベテランクリエイターは
良い意味で「いいトシして、無邪気に好奇心をもってる」人が多いです。
この人、86歳ですよ!

ホント誰かも言っていたけど、日本には
「評論家」が多すぎるそうです。
(とか言いつつ、このブログも評論家みたいなものですが:笑)

ガタガタ言う前に、とりあえずやってみれば?ってとこでしょうか。

この
瀬戸内寂聴のトライ方法は

・まず、ケータイ小説を読み漁ってみる

・いつも縦書きに慣れていたので、
縦書きで書いてから、
それを横書きにしてみる

・若者の言葉づかいになるよう、訂正を加える

ごく普通です。

クリエイターって
別に難しいことじゃなくて、
「おもしろがってやってみる」ところから生まれるんですねー。

正体を隠しての投稿に
「86歳になって、初めて大きな秘密を持って楽しかった。
私はおしゃべりだから、言いたくてとても辛かったです」

かわいいおばあちゃんですね(笑)

2008年09月23日

【クリエイティ部】Got The Glass 〜衝撃のWEB〜


さて、少しはクリエイティブな話も…

自分の最近の仕事でやはり多いのが、
WEBにおけるFLASHを使った広告。

もはやその進化はとどまるところを知りませんね…


で、うっかりスルーしたまま忘れていた衝撃のWEB。
↓ ↓ ↓

Got The Glass

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もはやここまで来ましたか…



なんかカリフォルニアのミルク協会みたいな団体が、
やっているサイトですが、
完成度が日本のWEB広告の比じゃない。
果たして、予算が違うのか…

もはや、映画ですねこれ。

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英語が読めないとイマイチ、わからない箇所もあるかもですが、
結構すごいからぜひクリックしてみ。


ではでは。

【夜カフェ・夜メシ・夜アソビ】Legato 〜ちょっと便利な夜景の見える店〜

さてと、いい加減映画レビューばっかりなので
少し久しぶりの【夜カフェ・夜メシ・夜アソビ】を紹介。



今日ご紹介するのは、
渋谷は道玄坂にあるレストラン Legato。

っつーか、有名やけどね。

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道玄坂をずーっと上っていったオフィスビルの最上階。
ムダにゴージャスな内装にヒクけど、
意外とカジュアルに使う人が多い店。

店内は
レストランスペースと、
バースペースに分かれていて
オススメしたいのが、バースペース

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主に、女の子とちょっとデートした後、
ゴハンのあと、どっかで一杯飲みに行きますか、的なお店として
行くことが多いです。
(男同士ではいかないなぁ:笑)

渋谷の夜景が見下ろせるバースペースで、
時々ピアノの演奏もあったり。

最近では、クラブイベントもやったりすることも
あるみたいだね。



なんか、この手のゴージャスちっくな店って、
使い方が難しくて、安易に使うと
妙にデートに気合はいっちゃってる君みたいで
難しいのですが、
(ほら、時々魚とか泳いでるようなムダにゴージャスな
店に連れて行く男とかいるじゃん?)

女の子のタイプによってはアリだし、
まぁ一周して、「あえて」というのも許される
ほどよいバランスの店。




なんか書いてて恥ずかしいな(笑)


【関連リンク】

Legato

【映画レビュー】リアル鬼ごっこ 〜アイデア勝ち〜


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もう一発。
これさ、わりと気になったんだよねー(笑)



地元の不良に襲われた時に、突然見知らぬ「日本」に飛ばされた
主人公、佐藤翼。
その佐藤翼が飛ばされた「日本」は彼が暮らしていた「日本」とは
違って、謎の国王が統治する
「パラレルワールド」になっている。

そこでは国王によって
日本人で最も多い苗字である佐藤の苗字を持つ人が、
「鬼」によって狩り出される
「リアル鬼ごっこ」が行われていた…
一体この世界はなぜ存在するのか?そしてなぜ自分がここにいるのか?
その理由を探しながらも、佐藤の苗字を持つ翼を鬼は追いかけてくる。
リアル鬼ごっこがはじまった…



そんなストーリー。
えっとね、正直アイデア勝ちだと思う。

だって、わかりやすいじゃん。

でもねー
まぁ正直、力量不足は否めない。


演技はめちゃめちゃだし、
オチはオチてないし、
ストーリーは突拍子もないし…

要は納得感がない。
「佐藤さんを間引きするリアルにヤバい鬼ごっこ」
という単純明快なコンセプトがグッドなのに
なぜ突拍子もないSFストーリーにする!?と言いたくなる。


オイラはこのリアル鬼ごっこ自体を、
もっとスプラッターに怖くして、
2時間ひっぱっても結構オモローだったんじゃないかって
思うけどナー。


アイデアはおもしろいです。
まぁ見ていて、それなりに普通に見れます。

気軽な気分で見てみましょう。


ちなみにこの映画に出てる松本莉緒って、
松本恵のことだったのねーって知らないか?

オイラと同世代なら、
高校生の時に、わりとヤンジャンみたいなグラビアに
出ていたけど、突如引退したのを覚えてるよー。

当たり前だけど、すっかりオトナの女性になってて
時代を感じました、ええ…

posted by 107gou at 17:47| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 〜やっぱり馴染めない〜


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さてさて映画レビュー。
もう毎週映画レビューある気がしますが、
仕事のネタ探しにも関わってるのよー…と言い訳もしてみる。


さて、肝心のレビューです。

主演のダニエル・デイ・ルイスが、アカデミー賞に輝いた本作。
監督は、「ブギーナイツ」「マグノリア」「パンチドラクンラブ」と
話題作を送り出し続けるポール・トーマス・アンダーソン。


ストーリーは
20世紀初頭のアメリカ―。
一攫千金を夢みるダニエル・プレインヴュー(ダニエル・デイ=ルイス)は、
山師として鉱山の採掘を行っていた。野心家の彼は、
交渉の場にいつも相手の警戒心を解くために、
幼い息子H・W(ディロン・フレイジャー)を連れていた。
ある日、ある青年から故郷の広大な土地に石油が眠っていると言う情報を得た彼は、
西部の小さな町リトル・ボストンへおもむく。
作物も育たない見渡す限りの荒野のこの寂れた町で、
プレインヴューは次々に安価に土地を買い占めていった。
そして、その地で見事に石油を掘り当て、莫大な財産を手中に収め、
辺境の地に繁栄をもたらす。しかし、住民の絶大なる信頼を集めるこの地の
カリスマ的牧師イーライ・サンデー(ポール・ダノ)は、土地を荒らし、
教会への寄付の約束を守らないプレインヴューの存在を、
彼が律してきた共同体の秩序を乱す存在として疎ましく感じていた。
そんな中、油井やぐらが爆発炎上するという大事故が起こる。
爆発により吹き飛ばされたH・Wは、命はとりとめるものの聴力を完全に失ってしまう。
息子を襲った悲劇により、辛うじて保たれていたプレインヴューと
共同体との危ういバランスは完全に破壊されていく。
事業は、上手く進むかに見えたが、人間不信になっていくプレインヴュー。
他人との絆を一切求めず、富と権力のみを求める彼の欲望は、
怪物的なまでに肥大化していく。欲望と野心、
そして腐敗といったさまざまな悪徳をその身に宿し、
その魂は破壊への道を辿っていく・・・。




と、なんだか重そうな感じ。

えっとですね、
恐らく多くの映画ファンが、この映画を見て
「すばらしい作品だ」というんだろうなとは思います。
しかーし、オイラは「良い」とは思ったけど「好き」とは思わなかった
ってとこですかね。

ダニエル・デイ・ルイスの演技がなかったら、
果たしてこの映画はこれだけのパワーを発することができただろうか…
(まぁ監督もダニエルが出演しないなら、撮らなかったって言ってくるくらいだし)

ストーリーも深いし、石油という黒い血がもたらす闇などの描き方も良い。
でもオイラのココロには入り込めなかった…なぜだろう…

なんかこれは自分特異なのかもしれないけど、
ポール・トーマス・アンダーソン監督の撮る映画が
どうしても相性が悪いみたい。

テクニックもあって、才能もあるがゆえに
印象が散漫になる気がするんだよね。

マグノリアも2回見たけど、
なんか残らないし、
パンチドランクンラブにいたってはおぼえてすらいない。

ブギーナイツは良かったけど、
うーんわかりやすいストーリーにしては散漫だ。


なんかすごい印象的なシーンを作るのが
すごく上手な監督だと思う。
「マグノリア」でトムクルーズの号泣シーンとか
「フィオナ・アップルのPV」でマッチを食べるシーンとか
でも、それが印象が強くて、ストーリーに入り込めなくなるの。

この映画も
音楽があざとかったり(レディオヘッドだって)、
途中で演技合戦になったり…
うーん。

いい映画だと思うけど、もう少しストーリーを
普通に読みときたかった感じ。


いや才能とクオリティは超一流の映画です。
だからこそ、その才能とクオリティを見せ付けなくてもいいじゃん。
ほっといてもわかるよ、きっと…って言いたくなる。

例えば、チャップリンの映画ってさ
すごく凝ってるし、音楽なんかもこだわってるけど
決して、それが前面にたつことないんだよね。

あくまであのチャップリンのキャラがいて、
ストーリーがあるだけ。
それをひきたてるための色々な演出。
俳優としてのチャップリンの前に、
監督としてのチャップリンは
出てこないというか。

でもこのポール・トーマス・アンダーソンは
「ポールの映画だぜ」オーラが出てる気がして…

まぁ他人が見てどう感じるかが知りたい映画ですね。
posted by 107gou at 17:30| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

【コネタ】ミニスカ導入でサッカー人気沸騰!?




オランダの女子サッカーチームが、
ユニフォームにミニスカにしたそうです。

って別にエロな趣旨ではなく、
女子テニスプレイヤーみたいなものみたいです。


サッカー協会は、
ミニスカの下にホットパンツをはいているので、
OKを出したそうです。


別に変な意味抜きで、いいなって思いました。
なんか女子サッカーって、
男子と同じユニフォームなのが、変だなーって
思ったんですよね。
※妙にブカブカな感じがして。


男子と女子で違いがあったら、それはそれで
結構おもしろそう。

元テニスぷれいやーとしては、
テニスみたいな男女が普通に
楽しめるスポーツユニフォームは
もっと増えてもらいたいものですなー。




posted by 107gou at 12:11| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | コネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

【映画レビュー】マイ・ブルーベリー・ナイツ 〜美しいスローモーション〜



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はい、もう一本。
こちらも忙しくて、劇場で見れなかった映画…

なぜかノラ・ジョーンズ主演で、
何よりも、ウォン・カーワイ監督!!!!

この監督は、オイラの監督BEST5に入ってる監督です。
なんか映像の質感がすごく良くて、
ネオンなど照明の色を使った渋いカラフルさや、
パラパラ漫画のようなスローモーション、
俳優の独特の感情表現など
オリジナルにして最高の監督です。


さて、この映画のストーリーですが、
ニューヨーク。失恋したエリザベスは、とあるカフェに出入りするようになる。
毎晩ブルーベリー・パイを残して
待ってっていてくれるカフェのオーナー、ジェレミー。
優しい彼との会話に、心が慰められるエリザベスだったが、
失恋相手が新しい恋人といるところを見てしまい、
旅へ出ることを決める。
数々の人々と出会いながら、
エリザベスはジェレミーが待つニューヨークへ戻りたいと思い始める・・・



相変わらずコピペで拝借してますがww


えっと超いいです。この映画。
上質という言葉が似合う映画。
ブルーベリーパイってアップルパイと比べたら
オトナの甘さな感じがする。

そんなブルーベリーのような
オトナの甘酸っぱさを感じる映画です。


この映画に出てくる人は、みんな
弱さを抱えていて、誰かとの恋愛(家族愛も含め)に破れ、
それでも、自分を探しながら生きている。


失恋した日に、ブルーベリーパイの味をかみ締める
エリザベス

前の恋人と暮らしたアパートの鍵を捨てずに、
ビンに入れて、同じカフェで働くジュードロウ。

アルコール依存症を克服する会の白いチップを捨てて、
ある決断を下すことで、結果的に元妻に愛を思い起こさせる
警官のアーニー

そのアーニーがツケで残した伝票を残し続ける、
元妻のスー・リン

ギャンブラーの父親への愛憎から、盗んだ
新車のジャガーで結局、父親のもとへ戻ってきて
意外な再会を果たしてしまうレスリー

などなど…

人と人のつながりから、
気がついたら、自分の戻るべきところに
気がついて戻ってくるエリザベス。



ストーリーは、そんなに難解じゃないです。
実にシンプルで爽やか。
「あ、もうこんな感じで終わるんだ!?」ってあっさりしたもんです。
だからこそ、見た後に清涼感が残ります。

さらに、セリフの一つ一つが印象的で、
何度も見返せば、それだけ、また味わいがありそうですね。
まるで、ずっとココロに残る小説を読んでいるようです。


あとは映像がすんごく美しいです。
この質感はやはり、ウォン・カーワイ最高です。
さりげないのがバックを固める豪華布陣

音楽が、ノラジョーンズの書き下ろし曲に加え、
ライクーダー。意外でビックリ。

あと衣装協力に「ルイ・ヴィトン」!

脇役陣も、
ジュードロウ、レイチェル・ワイズ(オイラおすすめ)、
ナタリー・ポートマン。
みんな魅力的です。


なんかね、たぶんウォン・カーワイが
ハリウッドのメジャー俳優で映画撮ったの
これがはじめてだと思う。
結構、これでウォンカーワイの映画を見た人多いだろうけど、
これを機に、「天使の涙」とか「恋する惑星」など
を過去のウォンカーワイのスーパー名作を見て欲しいなって
思います。上記、2つの映画はマジで最高です。



ではでは。


【関連リンク】
公式サイト

posted by 107gou at 15:25| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月14日

【映画レビュー】ヒットマン 〜ジョボヴィッチの後継者〜

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めずらしく、アクション的映画のレビューです。
シュワルツェネッガーの映画で育った自分は案外、
アクション系嫌いじゃない。

で、これは別に見ようと思わなかったのですが、
ヒロイン役の「オルガ・キュリレンコ」が気になって、
チェックしました。

さて、ストーリーは
エージェント47という名でのみ知られている
冷徹なエリート暗殺者は、次の仕事のためにロシアに潜伏し、
ターゲットであるロシアの
政治家ミハイル・ベリコフを見事射殺する。
しかし、密告によりインターポールとFSB(ロシア連邦保安庁)の
双方から追われる身となる。いったい誰が密告したのか?
なぜ自分が抹殺されなければならないのかを探るうち、
その鍵を握る美しく傷ついた謎の娼婦ニカと出会う。
自分を罠にはめた犯人を捜すためニカと行動を共にするうちに、
彼自身の中に人間らしさが芽生えはじめる。
しかしこれまで経験したことのないその感情こそが、
彼自身にとって最大の脅威となっていく……。


という内容ですが、あまり感情面は深く掘り下げられてませんね。
主役のティモシー・オリファントも、
オルガ・キュリレンコも演技派って感じじゃないので。

でもかっこいいです。

ちなみにこの映画、リュックベッソン率いる
ヨーロッパコープ製作で、その影響もあってか
スピーディーなアクションシーンの描き方は上手です
(ベッソンはスピード感あって動くシーンを描くのが得意)

でもレオンとかニキータでも見たようなシーンもあって
それってどうなのよ的な部分もあったり…

で、一番見たかったのが
そのヒロイン、ニカ役のオルガ・キュリレンコ。
次期ボンドガールにも選ばれた大注目の女優。

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ウクライナ出身の28歳。
もとはモデル出身ということもあり、
同じウクライナ出身のミラ・ジョヴォヴィッチに
通じるものがあります。

ただ、この人は
ミラ・ジョヴォヴィッチより、もっと
七変化できそうな感じがするので、
ハリウッドのヒロイン系ばっかりじゃなくて、
もっと奥深い役なんかもやってほしいなーって思いますね。

それにしても東欧の女性は造形から美しいですね…

posted by 107gou at 19:16| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

【コネタ】オトナになったサザエさん一家

これウケるねー(笑)。



グリコチョコレート
【アーモンド プレミオ】【ディアカカオ】の新CM
オトナグリコと称して、オトナになっちゃった
20数年後の磯野家を描いています。


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カツオ(浅野忠信)
まんまやん(笑)
妙に納得感



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ワカメ(宮沢りえ)
ちょっと無理があるような…


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タラちゃん(瑛太)
結構納得。
高校生時代あたりに微妙にズレて
うだつのあがらない感じ?(失礼)


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イクラちゃん(小栗旬)
こっちはスーツ。
ムダにモテたんだろうなー

Snap13_m.jpg
イクラちゃんのスポーツカー
リッチになってるんだ(笑)!?



まだCMは再会編になっていて、
これから展開していきそうですねー。

やっぱり日本人にサザエさんは鉄板ネタですかねー。
こういうの自由に遊べるところ、国内大手広告代理店は
いいですねー(やっかみ:笑)

CMギャラリーはこちら
↓ ↓ ↓
オトナグリコ


最近、ちょっとおもしろいのは、
浅野忠信や瑛太、小栗旬は鉄板なんですかねー。








posted by 107gou at 09:54| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | コネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

☆★編集部よりお知らせ★☆ 107号室写真館更新しました!

photologue1.jpg


オープンしてから、しばらく音沙汰ありませんでしたが、
107号室写真館

新たに写真がアップロードされました!!!


コチラ
↓ ↓ ↓
107号室写真館

表示されたら
下部の「2005to2008」をクリックすると全部見れます。


今回は、2005年〜2008年のお写真がメインです。

こうやってアップしてもらってみると、
色々ありますね〜(笑)。
この写真ほしい!!!ってのがある方はご一報ください☆
posted by 107gou at 20:36| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | ☆★編集部よりお知らせ★☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

【ファッション談義】スニーカーほしのあき

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すっげードデモイイーかもしれんが、
なんだか萌えだったので(笑)

ひそかに発見して気になっていたサイト
SEVEN UNDER

そのトップページの下のほうに…
スニーカーっていうカジュアルなものと
ほしのあき。
このアンマッチ感がたまらなく良し★

セクシーさを使ったクリエイティブ表現を
何かでやりたいなー。クライアント固いからなー

【映画レビュー】エンジェル 〜女心をたくみに描くフランス男〜

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もう一本。

監督の名前でチェックしてしまった。
フランソワ・オゾン。
まだ40歳になったばかりくらいの若さだが、
フランス映画界において、急激に話題作を飛ばしている監督
例えば、
「スイミング・プール」「2人の5つの分かれ路」「8人の女達」
などなど。
昔、渋谷で待ち合わせで相手が事情あって2時間くらい遅刻することになり、
それじゃ映画でも見るか〜とたまたま入ったシネマライズで
「8人の女達」を見て、
予想以上におもしろかったことから、大注目してた監督。

どこかいびつな主人公に辛らつさと、優しさの2つの目で描く人。
とにかく主人公に女性が多いのも特徴。ゲイ説もあるらしい。

まぁ自分は女心を知りたい時に見たい映画です(笑)



まぁそんなことはともかく、
この映画の話ですが、

ストーリーとして20世紀初頭に、華やかな世界で女流作家として
デビューを夢見る食料品店の娘エンジェルが、たまたま書いて出版社に贈った本。
それは、日々エンジェルが憧れていた世界を想像したものだったが、
それがまたたくまに大ヒットして、華麗な世界へ駆け上がる。
作家としての成功、富、名声、最愛の男性との結婚。
流行の作家として、全てを手にしたかに見えたエンジェル。
彼女は、自分の過去を否定し、自分で作り出した理想の人生を
生きる。

しかし、彼女の理想の人生と、夢の世界に固執するあまり、
そこから現実との歯車が狂いだしていく…
って感じのストーリー。


一見、ストレートなオンナの一生を描いた感じで、
ありがちな映画に見えます。
でも微妙に違う。

描写が細かい。

ある評論家も描いていたけど、
華やかな世界で笑顔をふりまく人気作家のエンジェルは、
カラフルなドレスに身を包み、
一人で内省的になっているエンジェルは、色のない部屋着でいる。

他にも夫のエスメの描く絵の色使いなど
「色」使いが、映画の中で重要なファクターになっている。

とても美しい絵が多い映画です。
この映画を好む女性はすごく多いと思う。


あとおもしろいのが、
エンジェルは、すごくむかつくキャラクターなんですよ。
いい奴じゃないし。

でも、見ていくうちに決してエンジェルを憎めなくなっていく。
周りの人を散々巻き込んで、自分の理想に突っ走るエンジェル。
でも、みんな自分の理想の人生を生きたくても、なかなかできない中で

映画を見続けるうちに、
最初ワガママに見えたエンジェルは、
ただ自分の理想の人生を追い求めようと必死だった哀しい女性だった
…ってことに気がつく。

そんな哀しさをすごく感じてせつなくなります。
あと、全てを手に入れたエンジェルが唯一人生で
手に入れられなかったものがある。

それを見るとなんだかせつなくなる。
出版人の妻を演じるシャルロット・ランプリングのセリフが印象的
「小説家としては認められないけど、女としてはたいしたものね」


幸せってなんだろなーって思う現代社会を生きる女性にぜひ見てもらいたい映画ですな。


フランソワ・オゾンは、甘さの中にある
オトナのビターな味わいがほしい人に
ぜひオススメの映画ですぞ。


余談ですが、主演のローラ・ガライ、
たまらなくキュートです(笑)。

ナタリー・ポートマンみたい。

posted by 107gou at 22:37| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】クローバーフィールド/HAKAISHA  〜ブレアウィッチの衝撃再び…〜



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さっそくですが、最近映画レビューばっかりですね(笑)。

前から見たくて仕方が無かった映画。
というか、オイラが今一番気になるクリエイターである
J.J.エイブラムスの最新作です。



おそらく、自由の女神像がぶっ壊れるCMとかを覚えている人もいると思いますが、
ストーリーとしては
ニューヨークで、独身の青年ロブの日本への転勤祝いの送別パーティーが行われていた。
この映画は全編、その送別会を撮ろうとしたビデオに納められていたテープを再生した…
という設定になっている。
一見、よくありがちなパーティー。そんな中、突如「ドーン」と衝撃が走り、
街がどんどん破壊されていく。

ビデオ担当のハッド君とロブや仲間はビデオをもって逃げ惑う。
全部、逃げる彼らが持っているビデオの視点なので、見ているこっちも
その街を破壊している破壊者が何者なのかもよくわからない。
なんだか、実際に自分も襲われているような臨場体験感がある。

そしてロブ達がとった行動は…



っつーか、

めっちゃおもしろかった!!!
この手の派手なタイプの映画では、
ダントツでおもしろかった、見いっちゃった。
飲み物を飲むのも忘れたくらい。

すっげーおもしろいから、ぜひ見ることをオススメします。


その理由として考えられるのは

◎登場人物がどこにでもいる自分達に近い人物であること
普通の人たちなわけです。だから、なんだか自分もやられている気がするんだよね。

◎チラリズムの論理
とにかく破壊されまくるけど、なんだかよくわからない。
破壊者はちょこっとずつ見えるけど、破壊者の紹介より、
とにかく「なんか襲われてるヤバイ!!!」というのが全編にある。
よくよく考えたら、襲われる恐怖って、
何に襲われてるかわからないと恐怖も二倍です。

◎設定の斬新さ
この恐怖の一日を撮影したビデオテープ(つまりこの映画)は、
ビデオ係がうっかり、ロブ君がガールフレンドとの思い出を撮影した
ビデオの上に上書きしちゃってるんですね。
だから、時々、幸せな映像が出てくる。
それが余計、突然日常が壊れる恐怖を倍増させる。

あと補足として
◎マーケティングの勝利
これはブレアウィッチの時にも言えるんだけど、
この映画は事前に、CMでも自由の女神の首だけ吹っ飛ばされる映像を
流すだけだったり、あとこの映画の中に関連する日本の架空の会社のHPなどを
リアルに作ったりと、とことんホンモノの出来事のように描いて、盛り上げていた。
リアリティの追求はある種、マーケティングであり、その勝利で渇望感が演出された感はある。


ちなみに、この映画のプロデューサー、J.J.エイブラムス。
今アメリカの映画界をときめくニュースターです。

もともとテレビドラマ出身で、
あのLOSTを作った人。
他にもエイリアスなど。

そして、トム・クルーズに「ミッションインポッシブル」の監督に抜擢される。

自分の印象としては、
リアリティを追求して、見ている人が感情移入しやすくする設定と、
そこから、突如スティーブ・キングばりの飛躍したストーリーを展開してくる
ような気がします。

激しい映画ばかりでなく、90年代後半にも
アメリカの大学生をリアルに描いた「フェリシティの青春」なんかは
派手なビバヒルやO.C.と違うリアルさがとても名作でした。

ただ、映像的にめっちゃ極端なことをするというより、
映画とかをアートではなく、素敵なエンターテインメントという
捉え方をしている点で、スピルバーグに近いタイプといえるでしょうね。

実際にスピルバーグ映画の手法に近いものも多いですし。
色んな映像表現があふれる中、ディテールにこりつつ基本をしっかりおさえた
エンターテイナーの登場ですかね。
マジ次に注目です。

posted by 107gou at 15:06| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

【ファッション談義】オンワード23区CMの演出は箭内道彦。


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さて、またまた身内ネタ。


9月1日よりオンエアの
オンワード、「23区」の菅野美穂のCM。
演出は風とロックの箭内道彦さんだったのですね…

CMの映像はこちらで見れます

オンワード 23区CMギャラリー

うーむ、ずいぶんと奮発したものだ。
ご存知の方もいるとおり、
編集長は、以前所属していたブランドは
この「23区」なので、感慨深いものがあります。


ブランドっつーのは話題をふりまくことも
大切なのですね、
消費者に対しても、そのブランドのためにも働く人のためにも。

自分のブランドにドキドキしたいじゃん?

編集長も、いつか
クリエイターとして、
古巣のブランドに何かお返ししたいものだ、と日々思っています。
あと母校ね。

これ見てる関係者いたら、ぜひオファーをヨロシク(笑)!
(アピール?)

2008年09月03日

【映画レビュー】腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 〜サトエリのハマリ役?〜

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さてもう一本。
やばいねレビューブログになりそうな勢いや…


えっとサトエリこと佐藤江梨子が主演の話題作。
なにげに脇に、永瀬正敏と、これまたきた永作博美で
かためてきました。


ストーリーは
両親の訃報を受け、東京から山間の田舎に戻った姉・澄香。
家には母の連れ子だった兄・穴道、その嫁・待子、
そして内向的な妹・清深がいた。
女優を目指し、家族の反対を押し切って上京したものの、
その超ゴーマンな性格が災いし、女優活動も頭打ち。
そんな姉の帰省により、沈殿していた姉妹の関係は一気に爆発炎上、
周囲の人々もその渦の中へと巻き込まれていく。

エゴ丸出しの姉に佐藤江梨子、
その陰に怯えながらもしたたかな妹に佐津川愛美、
家族の秘密の重圧に翻弄される兄に永瀬正敏、
度を越したお人好しが哀れな兄嫁に永作博美を迎え
一触即発の人間関係を赤裸々かつブラック・ユーモアたっぷりに描く。


えっとね、
オモロー!!!!です。


はい、オモローポイント(?)入りました。


まず
ストーリーのテンポが良い。
結構、ダークというかかなりブラックなんですが、
決してドロドロにならず、バランスがいいんです。

永瀬正敏と佐津川愛美は、若干暗い兄貴なんですが
永作博美と、サトエリが、どこかすっとぼけてておもしろい。

みんな悩みとか、ゆがんだ部分とか弱点を
いっぱいもってるし、どこか異様なんだけど
人間ってそんなもんでしょうと許せちゃう。


サトエリは予想以上にハマってますね。
役に恵まれたかも。
この人って絶対器用だし、自分の見せ方を
非常によくわかってるよね。
もちろん男性陣も喜ぶ、お色気的なショットも出てきます(笑)。
ファンじゃなくても引き込まれます。

あと永作博美!!!!

編集長イチオシ中ですが、
ここでもすごい。
すっとぼけている永瀬の嫁さん役です。
相当ハマってます。
これ見るだけでもうける。


たぶんみんな、すっとぼけてるのにマジだから
おもしろい。

殴られた妹が、マジになってる姉(サトエリ)に
「やっぱりおねえちゃんはおもしろいよ」
と言い放つシーン。

これがこの映画の全てだと思いましたねー。

俺的にかなりオススメです。
必見。



【関連リンク】

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ公式サイト


posted by 107gou at 18:50| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

【ファッション談義】オンワード、ジルサンダー買収!

というわけで、
久しぶりの身内ネタww



こんなニュースが今日リリースされました。

オンワード、独ジルサンダーを264億円で買収
(nissen)


そうですかーそう来ましたかぁー。
つまりラフシモンズのオンワードグループ入り!キター


JOSEPHなどの成功もあり、海外ブランドの買収やら
一時期傾倒していた時期もありましたが、
現社長に変わってからは、「自社ブランド」の再構築
でいくと聞いていたのですがねぇ…

ただオンワードってよくも悪くも
ファッションをちゃんと商売として捉えているアパレル企業だと
認識しているし、
個性的なブランドを育てるのが上手じゃない気がするので、
今後のジルサンダーが心配であります…


しかし、
ラフ・シモンズはどうなるのでしょう?


っつーか、NEVEとか愛する某先輩の命令(?)で
顧客向けDMのデザインとか手伝った記憶が
あるけど、どうなったのでしょう?


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