2010年03月31日

【Radio107号室】エリカ・バドゥの全裸でゲリラPV 〜「全裸系」(?)PV集めてみましたw〜


久し振りに新作が出るエリカ・バドゥ。
なんかショッキングなPVを出してきました。

●Window Seat / Erykah Badu



これは演出や撮影クルー、その他やらせ一切なしだそうです。
つまり撮影したカメラの人(画質悪いから、携帯か手持ちカメラでしょう)
とエリカしかいない。
※エリカって書くと、エリカ様みたいですね(どーでもいいけど)

それでこのPVってすごいね。
江頭越えだな(比較のレベル低いな俺)

場所はダラス。
1963年、ケネディ大統領が暗殺された場所近く。
で、最後のシーンは明らかにそれのオマージュ。

テーマは、
集団的浅慮(集団での意思決定が、かえって個人によるものより劣ってしまう現象)への批判
だそうです。

個人的に良かったのが、
彼女がこのPVのアイデアを実現する際に、

事前に恋人であるジェイ・エレクトロニカ(Jay Electronica)や
元恋人で息子セブン(Seven)の父親アンドレ3000(Andre3000)らに相談し
「君がやりたいと思うならやったらいい」と励まされた

そうです。
アーティストって自分の内面からくる表現欲求があって
それに対して、周囲の理解があるって素晴らしい。


ちなみにPVの冒頭の
「Inspired by Matt and Kim」とありましたが、このビデオのことだそうです。

●Lessons Learned/ Matt and Kim


こっちはエリカのに比べて、作りこんだ感が少しありますね。


余談ですが、「全裸」系で行くと
こんな名作もありましたよねー(90年代ロックを知る方ならご存知のはず)

●What's My Age Again / Blink 182



あと以前に紹介したこれもオシャレで好き。

●Baby Baby Baby/Make The Girl Dance

Make The Girl Dance - Baby Baby Baby ( official video )
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全裸系…流行ってるのか?

まぁこの方もある意味、
全裸系ですがね…

●Telephone / Lady GaGa feat. Beyonce



これ以上紹介すると「全裸系ブロガー」になってしまうので、今日はここまでぇ。
でわっ!
posted by 107gou at 18:07| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | RADIO107号室(音楽紹介しながらラジオ風にブログする) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

【コネタ】オオカミとブタ 〜おもしろいストップモーション〜


おもしろい。
案外いいアイデアってこんな、あっけないけど、
緻密なもんなんですなぁ。




ちょっとしたネタの引き出し用に投稿w
posted by 107gou at 01:25| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月24日

【映画レビュー】アンヴィル!夢を諦めきれない男たち 〜あきらめないという輝き〜

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さて、これも結構話題のドキュメンタリー映画でしたね。
基本的に音楽好きなので、音楽系ムービー(それもロック系は特に)
があると、すぐ手に取って見てしまうので、これも見ましたよ。

ストーリーは…

1984年8月に行なわれた伝説のメタルフェス<スーパーロック84>。
今ではとても考えられない凄いメンツが集まって全国をツアーしたのだ。

出演は5バンド。アンヴィル、ボンジョヴィ、スコーピオンズ、
マイケルシェンカーグループ、ホワイトスネイクだ。
スコーピオンズ以外は若手のバンドだったが、
その後みんな100万枚以上売る人気バンドになった。
唯一アンヴィルだけを除いて…。

そのアンヴィル…実はまだ解散せず、バンド活動は続いていた。
当時のメンバーは、ボーカルのリップスと、ドラムのロブのみ。
(※写真の2人でんな)
あとは若いメンバーを入れて、レコード会社の契約もなく、
それぞれ昼間の仕事を細々とやりながらも、メタルを続けていた。
そんな彼らにヨーロッパツアーのオファーが舞い込んできた…が…





これね、もう泣かずにはいられないですね。
バンドとかって売れたバンドがあれば、その裏に無数の
消えていったバンドもあるわけですよ。
自分も周りに音楽をやっていたり、
「上を目指そうぜ」なんて色々がんばっていた奴は多かったけど、
その多くがいわゆる「普通の幸せ」を得るために、
「夢」ってやつと折りあいをつけて生きていくようになった。

いやそれはそれで悪くないし、そこから得る「幸せ」ってのも
あると思うんです。
むしろ家族や周りのことを考えたら、きっとそのほうがいいんだと思うこともある。
でも、きっと「昔は目指してたんだけどねぇ」なんて思うこともきっとあると思う。

だからこそ、アンヴィルのこの2人の姿が尊く見える。

同期のボンジョヴィやマイケルシェンカーとかはロックスターになってる
っつーのに、自分は未だに昼間は運送の仕事とかやってて、家も普通の戸建。
ツアーやってみたら、客もがらーんとしたどこぞのバー。
あげくのはてにギャラも払ってもらえなかったり。
13枚目のアルバムをレコーディングして、「傑作ができた!」と
レコード会社に持ち込めば「時代に合ってない」と却下。
久しぶりのフェスに参加して、昔の同期バンドに声をかけても
誰も覚えていない…

めっちゃーカッコ悪いんですよ。

これってなんかサラリーマンの悲哀にも通じるものあるよね(笑)。

でも彼らが素晴らしいのは、映画を通じて
一度も「バンドをやる」ということに疑いを持っていないこと。
自分の人生に清いくらいまっすぐなんですよ。

普通の人間だったら「才能なんかないよなぁ」ってあきらめちゃうと
思うんです。
でも彼らはあきらめない。

ロブとリップスが喧嘩して思いのたけを語るシーンとか
結構じーんと来てしまう。
同じように辛い思いをしながらも固く結ばれて、乗り越えてきた二人だけの
歴史を持つ同志だから言える会話。
いやー男的に泣ける。

それに彼らは一人じゃない。
昔ながらのファン達はちゃんと少なくてもアンヴィルを応援している。
リップスに仕事を紹介する経営者のファンとか、ずっと続けてきた彼らの
ことを忘れない人たちはたくさんいる。
この映画の監督も、元アンヴィルのローディーだそう。


何よりも良かったのが
「30年解散せずに続けてきた、俺達の歴史に価値があるんだ」
というロブの言葉。

どんなにひどい目にあっても、何かを世の中に出し続けている限り
見てくれている人がいる。歴史がある。

本当の才能とは
「あきらめない」力、ということなんだろうな…って思った。


※ちなみにこの映画のあと、ソニーミュージックと契約できたそうな。
自分達があきらめず、大切にしてきたファンのおかげで、
また夢に近付けた。やっぱり「あきらめない」ことは大事だな。

毎日がつらい人はぜひ見てね。



posted by 107gou at 14:55| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

【映画レビュー】ゴール!3 〜そっちにゴールしちゃうのかい!〜

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さて、FIFA公認としてベッカムやジダン、ラウルなど
有名なサッカー選手も出演したことで有名になったGOAL!シリーズ。
本作はその三部作の完結編です…が、なぜか映画公開もされず、
DVDの日本版発売も全くなし…
一体何が!?と思って英語版などを調べたら、
どうもかなりの駄作との噂…
と言っている間に、いきなり日本版が出たのでサッカー好きとしては
チェックしてしまいました。


では、ストーリーを
いよいよワールドカップが迫ってきた。メキシコ代表としてサンティは、
チームメイトのイングランド代表のチャーリーとリーア
ムと共に世界の頂点を目指すことに。
カリスマプレーヤーであるチャーリーは、
サンティとリーアムと一緒に映画の撮影現場に入り、
そこでソフィアと知り合う。
意気投合した4人だが、交通事故でサンティは腕を骨折してしまう。
そしていよいよワールドカップ開幕。
ベンチ入りしたチャーリーとリーアムだが、
チャーリーは試合中に事故の後遺症のせいで急死してしまう。
アル中のリーアムは酒を絶ち、友達のため、祖国のためにピッチに立つ…。



まずこれまでのGOAL!シリーズは、メキシコから移民してきた
貧しいサッカー好きのサンティが
イギリスの古豪チーム、ニューカッスルでプロデビューし、さらに
夢のトップクラブ、レアルマドリーでプレイするようになる。
その中で、恋におち、友情を育む…という結構王道な青春スポーツ映画だったわけです。
そして、ダイナミックなサッカーシーン、スター選手の誘惑など
ヨーロッパサッカーならではのおもしろさも混じっていて、
なかなか見ごたえのある映画だったわけですな。
まぁあくまで主役はメキシコ代表のサンティであると。

なのに、今作はなぜか主役が今作からいきなり登場してくる
イングランド代表のチャーリーとリアムに写り、サンティは
完全脇に追いやられる…いったいなんで!?

それもサンティはケガでワールドカップに出れなくなる…というオチつき。
なぜこうなったのか?それは恐らくサンティがイギリス人じゃないから。


この映画がイギリスで公開されることがメインになるので、
ワールドカップ版ならイングランド代表を主役にしないと売れない。
でもサンティはメキシコ代表。んじゃ、イングランド代表選手を作らないと…
というオチ。っつーか、最初から三部作になることわかってたし、
どうせ三部作目はワールドカップってだいたい想像つくんだから、
最初から主役をイギリス人にしとけよって話(笑)。

で、ラブストーリーと男の友情物語は決して悪くないのですよ。
結構ぐっとくるドラマもあったりして。
でもね、これってサッカー映画じゃないの。
あくまで30代という若者から大人への転機を迎え、
キャリアや生き方に悩む男達のドラマ。
別にサッカーじゃなくてもいいって感じかな。
そこが、多くのファンに酷評された点なのなかぁ〜って思う。
結局、「サッカーより、酒より大切なのは家族」
って、結婚や家庭の幸せにゴールしちゃうのかぃ!というオチつき。


あとは、予算が減ったのか、試合の合成がひどすぎる…
2006年のドイツワールドカップの実際の試合映像(ベッカムのフリーキックとか、
色んな名シーン)と、本作の主人公であるチャーリーとリアムが
ボールを蹴るシーンが合成されているんだけど、明らかに合成ってわかりすぎる(笑)。
素人か!(笑)。
もうちょっとうまくできなかったのかなぁ…

おかげでサッカーのシーンで一番感動できたのは、
実際のワールドカップでベッカムがゴールを決めたシーンだったりする…

その辺のツメの甘さがテンションを盛りさげる要因なんだわ。
うーん、映画大国アメリカがサッカーを好きにならない限り、
素晴らしいサッカームービーは生まれないのかなぁ〜。
イタリアとかスペインのサッカー選手の成功物語とかの映画なら
見てみたいけどなぁ…

とか言いつつ、気になる方はどうぞ





posted by 107gou at 17:17| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

【クリエイティ部】iPad時代の電子書籍はこんな風になる!?

いつも愛読(?)しているTech Waveさんより。


いやーこれ衝撃的アルね。
動画とテキスト文章の本の融合。

VIV Mag Interactive Feature Spread - iPad Demo from Alexx Henry on Vimeo.




おもしろい。

tech Waveさんは、

メディア会社、広告会社には今後、ものすごいダウンサイジング圧力がかかると思うんだけど、広告会社で仕事がなくなった広告クリエイターは、電子書籍のクリエイターとして明るい未来があるんじゃないかと思うようになってきた。


とおっしゃっているけれど、
そのダウンサイジングかかりまくりと言われる
広告クリエイターを生業としている編集長にとっては、
こういう領域で活躍の舞台があることは
切に願ってしまうね。

確かにビルゲイツは
「広告はなくならない。しかし形は変わるだろう」
と言ったらしいです。

広告って、
企業→消費者の間にたって、
伝えたい想いをこめたラブレターの代筆を
しているようなものだと思うんです。

だけど、時代が変われば
作家→読者や、
アイドル→ファン
色んなところにコミュニケーションの構築で
活躍の舞台が生まれる…と信じたい…うーむ。



posted by 107gou at 01:28| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

【RADIO107号室】ドバイで見つけたかっこいい音楽


また旅行シリーズ(笑)。
ネタ豊富でんな。

編集長は、トルコのイスタンブルへ行ってきたんですが、
ドバイ経由だったので、ドバイも見に行ってきました。

で、せっかくなんでDJらしく、
ドバイの音楽も色々あさってきたーよ。
予想以上にクオリティが高くてびっくり。

●Yalli Naseeni / Melissa feat. Akon


ドバイの音楽っつてるのに、いきなりエイコン登場。
T-Painといい、レディ・ガガといい、お前は一体、あちこちに出てくるなオイ。
これもいかにもですが、またキャッチー。
最近のエイコンはアメリカ国外づいているのか、
インドの映画(ボリウッドというらしい)にも関わっている模様。



●Didi/ Milk and Honey


一番、良かったのはこれかな。
かわいい〜アラブの歌姫って感じ?
というかサビがめちゃくちゃキャッチー。
これ英語とアラビア語混じりだけど、普通にヒットするぞ。
最近のマイヘヴィロテ。


●Yalla Habibi/ Karl Wolf feat. Rime and Kaz Money



カール・ウルフはおととしくらいに、
「ドバイの狼」とかいって、ヒット曲も出たので知っている人もいると思います。
こっちはもう完全にアメリカのヒップホップのヒット曲レベルやな。

カールウルフ。イケメンで曲もかける才人なんですが、
ちょいとパンチが弱い気がするなぁ…


●Africa / Karl Wolf



カール・ウルフの名を世界に知らしめたヒット曲。
それもあのTOTOの大名曲「Africa」を、アフリカじゃなくてアラブのくせにカバー
(関係ないか)
これはスプライト並みに爽やか200%な曲。
夏のビーチにマストでしょー。


●Take It Easy / Ramzi feat. Ash King



これも、すごい聴きやすい。女子とか好きそう…
なんか総じて、アメリカナイズされてるよねー。

ただ、トラック自体が結構トライバルだったりして、
思ったより、アラブっぽさもあって、
結構楽しい!

ヒップホップ、R&BのDJは、
アメリカのヒットモノばかりかけてないで、
こんなのも掘ってみてはいかがでしょ?
(上から目線ww)




posted by 107gou at 01:09| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | RADIO107号室(音楽紹介しながらラジオ風にブログする) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】トワイライト サーガニュームーン 〜ハリポタ化?〜

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さーて、トワイライトです。
またこれも「映画レビューinエミレーツ航空」。
ちゃんと続編までそろえるところが、アラブ憎いぞ(マジに誰?)

一応、トワイライト前作のレビューはこちらね
【映画レビュー】トワイライト 初恋 〜理想の恋愛って?〜


で、この続編のストーリーは
ヴァンパイアの美青年エドワードと結ばれた人間の少女ベラ。
しかし、至福のときは、あまりに短かった―。
運命の誕生日を機に告げられた突然の別れ。
傷ついた心を温かく包んでくれるジェイコブの存在に揺れながらも、
運命の恋人が忘れられない。危険が迫るとエドワードの幻影が見えるようになり、
その姿を見たい一心で自らを死の淵に追いやる。
そんな彼女を支えるジェイコブもまた、人には言えない秘密を抱えていた。
一方、ベラが自殺したと誤解したエドワードは、
永遠の命を絶つことを決意し、
自らの処断を願い出るため、ヴァンパイアの王族とも言うべき
ヴォルトゥーリ一族の住むイタリアへと飛び立つ―



なんか、さらにドラマチックになってきた。
前作は、ヴァンパイアの青年エドワードとの恋愛がテーマでしたが、
今度はなんと恋敵まで登場(笑)。
そしてヴァンパイア 対 狼の子孫の先住民 という謎の二軸まで生まれちゃう。
こりゃ、これ以降の続編がカオスの予感(笑)。


でもクオリティやトーンは前作のトーンをしっかり
保っていて、普通に楽しめます。
ただね、男目線で見ると
このベラという女の身勝手さが全開!なところが
かなりツッコミどころです。

ヴァンパイアのエドワードと別れ、
そして、心の安らぎを得るためにジェイコブと一緒に時間を過ごし、
でも付き合わない…ジェイコブからしてみたらなんという生殺し…

そうそう、で気がついたのが
このトワイライトってエッチなシーンがないんですよ。
やっぱその辺って世界観をしっかり守るためなんだろうなーって
思った。
まぁそんなで「子供ができました」みたいな展開になっちゃったら、
どーすんねん、それこそカオスやろって感じもあるんですが。

まぁ楽しめるけど、ラストシーンのあの余韻が残る感じは
かなり好きだったなぁ〜。
小説はまだまだ続いているので、続編が楽しみだね。



posted by 107gou at 00:54| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】パブリック・エネミーズ 〜デップよりマリオン〜

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さーて、再び「映画レビューinエミレーツ航空」です。
なんせフライト時間が長かったんでね。
音楽聴いて、メシ食って、寝て、ビール飲んで、映画見て…
アラブの飛行機内で堕落人間ですよ(笑)。

そんなことはともかく、エミレーツ航空さすがです。
見たかった、こんな映画も見れちゃったよーん。
ウハハ(何このテンション)



ジョニー・デップが実在した伝説の強盗役を演じた
素敵な映画。
編集長的には、『絶対マスト』『いい映画であること100%確実』
だと思ってました。なぜってそれはストーリー紹介のあとで(はーと)


ストーリーは
実在した伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャー。
大胆不敵な彼の手口と汚れた金した奪わない犯罪美学は、
彼を時代のヒーローとせしめるのだった。
1933年、アメリカ。大恐慌の暗澹たる時代の中、
銀行強盗のジョン・デリンジャーは“黄金時代”を謳歌していた。
利益を独り占めする銀行のような強者からは金を奪っても、
世間一般の弱者からは一銭たりとも奪うことはしないという
独特の美学を貫きとおす彼は、
その紳士的な振るまいと圧倒的なカリスマ性によって、
いつしか不況に苦しむアメリカ市民のヒーロー的存在となっていた。
そんなある日、彼はバーで神秘的な魅力に溢れた女性、
ビリーと運命的に出会う。
銀行強盗であることも隠さずに、
誠実な心で接してくれる情熱的で一途なデリンジャーに
ビリーは次第に魅かれていく。
一方、捜査局の長官エドガー・フーヴァーは、
デリンジャーをアメリカ初の『社会の敵ナンバーワン』として指名手配し、
捜査の包囲網が徐々に彼らを追い詰めていくのだった。



まぁよくある「清水の次郎長」or「石川五右衛門」的な…
(例えが悪すぎる…)

でもね、まずこの映画を編集長が「絶対見なきゃ」(おすぎ風に)
と思った理由がキャスト!

ジョニー・デップ主演というのは間違いないとして、
編集長が「マチガイない俳優」として、激プッシュの
クリスチャン・ベール(バットマンやターミネーター4などに主演)
うわーかっこいいなー。
個人的に、こんな男に生まれたかった…

そしてヒロインのビリー役には、まさかの(?)
フランスが誇るアカデミー賞女優マリオン・コティヤール。

あと気がつかなかったけど、さりげなく
90年代にはアイドル的人気を誇った(?)
スティーブン・ドーフとか出てるところが、
90年代映画ファンには涙モノ。


それはともかく、もうストーリーはシンプルで楽しめるわけです。
とにかくかっこいいんだわーーーーー。
デリンジャーを追い詰めながら、「本当の正義ってなんだっけ?」って
思わされているクリスチャンベールもクソかっこいいんですが。

一番良かったのは、デリンジャーを強盗と知りながら
愛しぬく、マリオン・コティヤール演じる恋人ビリーが最高。
警察にぶん殴られても、あれだけ
美しく演じるのはハリウッドの女優じゃ無理。
脱ぎも、殴られも、なんでもやっちゃうフランス女優根性ですね
(この辺の激しいフランス女優特集は今度やろうかなぁ〜)


デリンジャーが、ビリーと知りあうシーンの会話などかなりオシャレで、
こんな風に口説ける男ってあんまりいないんじゃねーかなぁって。
女子はジョニー・デップにときめくこと間違いなしですね。

ストーリーは普通だけど、演技やディテールが
ハイクオリティ。
いやーマリオン・コティヤールかわいいわぁ。
(結局、それかよ)


※というわけで、編集長が押す「リアルにかっこいい男」
クリスチャンベールと、
「フランスが生んだカワイイ顔して鬼の演技派アカデミー賞女優」
マリオン・コティヤールを
楽しみたい方は、こちらからどうぞ(宣伝かよ!)



posted by 107gou at 00:44| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

【映画レビュー】トワイライト 初恋 〜理想の恋愛って?〜

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さて、先週ドバイに行くエミレーツ航空の機内で
見てみました「トワイライト」。
美男のヴァンパイアと、美しい人間の女性の禁断の恋愛。
アメリカじゃ、ティーンを中心にえらい旋風を巻き起こしてましたなぁ。
小説が有名らしいです。


で、さっそくストーリーですが、
霧の町、ワシントン州フォークスに引っ越してきたベラ・スワンは、
転入先の高校で、不思議な雰囲気と完璧な容姿をもつエドワード・カレンに出会う。
次第に惹かれ合うベラとエドワードだったが、
エドワードには重大な秘密があった―
カレン家は、人血を飲まずに獣の血で生き、
人間世界に溶け込んで生活しているヴァンパイアの一族だったのだ。
エドワードはベラが放つ香りに
ヴァンパイア本来の欲求を抑えられなくなる恐怖を感じつつも、
彼女に惹かれる自分を止めることが出来ない。
エドワードを激しく求めるベラを前に、
その葛藤はいっそう激しさを増していく・・・。
そんなある日、放浪ヴァンパイアの集団から、
ベラが「獲物」として狙われてしまう―。


なんだか耽美的というか、ヴィジュアル系というか(笑)。
ぱっと見て、連想したのはトム・クルーズとブラピの共演で
知られる「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」。
(「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のレビューはこちら
【映画レビュー】インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 〜トムはやればデキる子〜



※エドワードの父役が、同作のトムクルーズにそっくり(笑)。


で、ヴァンパイアと人間の恋なんて、うっかりすると
超B級になりかねないこの作品がなぜ共感を得られたのかを
ちょっと考えてみたいと思います。


<その1>この映画は、ヴァンパイアムービーじゃない

このポイントが大事で、この映画は
ヴァンパイアの映画というより、
「ロミオ&ジュリエット」に近い究極のラブストーリーだと思います。
ヴァンパイアという要素が大事なのではなく、
人間の血を飲み、永遠に年を取らないヴァンパイアと、
ヴァンパイアとはまったく違う現実世界と生きて、いつかは年老いていく人間
という絶対に成り立たない障壁のある恋愛。
だからこそ、燃えるし、それでも乗り越えようとする姿に
「あ〜こんな恋愛してみたい(こんなイケメンヴァンパイアと)」
って女子は思うのかなぁ〜とちょっと思ってみたり。


<その2> 理想の恋人像をうまいこと実現した

この映画って、結局ターゲットは間違いなく乙女だと思います。
主人公は人間の女性ベラだけど、あくまで重要なのはヴァンパイアのエドワード。
モデル並みのイケメンで、ずっと若くて、でも永く生きてるから頭もよくて、
運動神経も抜群で(というか人間じゃないし)、いざとなれば
ベラの側でベラを真剣に守り、何よりも困難を乗り越えてでもベラを愛している。

うーんこんな男いねーよ、っつーか、
「君の存在自体が僕にとってはプレゼントなんだよ」なんて
出てくるセリフとか見ても、そんな男いたら絶対ウザい。
でも大丈夫、
だって ヴァンパイアだもん。
これがうまい。ヴァンパイアならそんな奴いてもまーしょーがないか、みたいな。
「アイドルはウンコしない」じゃないけど(ごめん例えが下品で)
ヴァンパイアなら、老衰・性欲・不潔など人間なら誰しもある部分を
うまいこと理由つけて排除できるという…おー便利なイケメンの完成や。
ちなみに、そこを逆手にとってうまく人間性とヴァンパイアである自分との
葛藤を生み出したのが「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」。



<その3> 舞台が現代社会である

ここもキモ。ヴァンパイアの世界なんて描いたら、めっちゃファンタジーなわけですよ。
でも、この映画の舞台は現代。ベラや、ベラの友達は普通に「イマドキの高校生」なわけ。
この辺が、ヴァンパイアとの恋愛を描くトワイライトワールドに自然に入りやすくなる
窓口なわけですよ。
なんか、自分と似たような高校生が、こんな恋愛してたら
「もしかしたら、ウチの学校にいるあの青白いイケメンもヴァンパイアかも」なんて
(ありえねー)

これが中世ヨーロッパのお姫様と、ヴァンパイアの恋だったら
断言する間違いなくヒットしない。



まぁそういう意味で、意外と偏見持ってたけど、
完成度が高くて、結構おもしろく見てしまった。
カップルで見てみることをお勧めします。

ちなみに続編も見たんで、またレビューしまーす。





posted by 107gou at 20:37| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

【映画レビュー】20世紀少年 僕らの旗 〜有名人が総出演〜

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さて、次は20世紀少年です。
前2作からちょっと開きましたね。

さっそくストーリーを。
“ともだち”復活から2年後の“ともだち暦3年”(西暦2017年)。
「世界大統領」として君臨する“ともだち”は
「8月20日、人類は宇宙人に滅ぼされる。私を信じるものだけが救われる」
と説いていた。
一方、“ともだち”の追手から逃れ、
身を潜めているかつての仲間たち
―オッチョ、カンナ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、ケロヨン―
はそれぞれのやり方で、闘いを続けていた。
そんな中、東京を囲む壁の向こう側で、
ギターを抱えたある男が現れ厳重警備の関所を越えようとしていた。
矢吹丈と名乗るその男はこう呟く。「俺は会いに行く、カンナに」



さて、これだけの大作になると、
最後まとめにかかるのに相当な力量が必要になると思いますが、
その点、うまくまとめきったところに、堤幸彦氏の
ハンパない力を感じました。
マトリックスシリーズなどに顕著だけど、
こういう3部作モノって、どこまでもダラダラしちゃって
期待をあおるだけあおって、最後、「え?」ってオチに
なっちゃうことが多いので、なおさらすごい!って思いました。


まぁ最後のラストは好きか嫌いかって言うと
編集長はあまり好きなラストじゃないし、
結局、「ともだち」って何者だったの?ってのが
最大の関心事で、そこをあっち行ったりこっち行ったり
しながら、さんざんひっぱって、
過去にもタイムスリップしちゃったり…
若干、破綻しかけてる部分もあるのですが、
それはそれで、そういうファンタジーな
部分もあるストーリーだから
いいかって寛大に見てました。

むしろこの程よいB級感を、本気で撮りに行ったところが
結構好きだったりして…
それにしてもとにかく色んな人が出てくる出てくる…

唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子 香川照之 平 愛梨
藤木直人、石塚英彦 宮迫博之 佐々木蔵之介
山寺宏一、YMOの高橋幸宏、佐野史郎、森山未來、古田新太、
ARATA 片瀬那奈 六平直政 / 研ナオコ、 北村総一朗
竹内都子 石橋 保 津田寛治 光石 研 /
遠藤賢司、高嶋政伸 田村 淳(ロンドンブーツ1号2号)、 岡田義徳
格闘家の武蔵、ダイヤモンド☆ユカイ KickThekanCrewのMCU
吉田照美、原口あきまさ、黒木 瞳

ひたすら豪華やねん。

それはともかく個人的に
この20世紀少年って海外とかで見せたらウケるかなってのが
気になる。
良くも悪くも、実に日本的な映画だなぁ〜って思うから。
いや、でもトータルでは楽しめたし、良かったと思います。
なかなかメジャーな邦画でここまで楽しませてくれる
エンターテインメントに最近出会えていないので。





posted by 107gou at 01:54| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】アバター 〜創りこみすぎ〜

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さて、編集長、海外へ行っていたので、
だいぶ空いてしまいました。すいません。

一気に映画レビューします。

さっそくですが、先月?見に行ったのが、このアバター。
もちろん3Dで見ましたよ。
編集長的にマチガイナイ監督、ジェームズキャメロン。

まずはストーリーを。

22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた
元海兵隊員ジェイクは、自らの分身となる“アバター”を操り、
先住民ナヴィと交流するが、
やがて鉱物資源を巡って勃発する人類と
ナヴィとの戦争に巻き込まれていく…


いやーこの3D映画のことから書かないと。
初体験だったんですが、なかなか衝撃の映像体験でした。
うん、「体験」って言葉が正しい。
特にこういう映画には最高で、
過去の古い名作、例えばスターウォーズやターミネーターあたりも
3Dで見てみたい、なんて思わされましたよ。
ただ、最初の15分は慣れなくて、映画に集中できなかった(笑)。

昔から、赤と青のメガネの3D映画ってあったと思うのですが、
今回の違いは、やはり手前に迫ってくる映像より、
奥行きの深さ。
これが、圧倒的なリアリティを生んでますね。
こればっかりは映画館でぜひ体験してください。


そして、映画自体ですが、非常に古典的なストーリーなんですよ。
先住民ナヴィ(あのポスターとかで見る青いやつ)は、
インディアンに例えられるし、地球人は侵略者のカウボーイ。
なんて、普通に古典的なんで、ウケは半々だと思うんですが、
ジェームズキャメロンの真骨頂は2点あると思っていて、
ひとつは細部のディテールに徹底的にこだわったリアリティ。
そしてもう一つは、強い女性の描き方。

前者に関しては、ナヴィの言語、そして惑星パンドラに生えている
植物、光、動物の細かい部分がすごーーーーーーーーーーくよく
創りこまれている。これは異常。
スターウォーズに匹敵するくらい、美しい別世界を生み出した。
本当に、このディテールのおかげで、描写されるパンドラの
美しさはハンパじゃない。こんな世界があったら行ってみたい。

そして強い女性の描き方。
ジェームスキャメロンは、マザコンなのか、
強い女性を描くクセがある気がします。
ターミネーターシリーズのサラ・コナー、
タイタニックのローズ。
そして今回は、ナヴィの族長の娘ネテイティリ。

どれも、様々な経験を通じて強くなっていく女性だ。
しなやかな美しさがある。
猿の惑星なんか見ると顕著だけど、
宇宙人みたいな動物に「あ〜美しい女」だなんて
思い入れを持つことって普通ないじゃないですか。

でもこのネイティリは、本当に美しいって
思わされるからすごい。
これは結構映画史に残る地味な革命だと思うよ。


とにかくパンドラの世界の美しさを
とことん堪能してください。
アカデミー賞では冷遇されたそうですが、
十分、お金を払って体験する価値のある映像体験です。
posted by 107gou at 01:37| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

107号室ブログ、もっとtwitterしてみます

ということで、別に大したことしているわけじゃないんですが、
twitterと連動してみることにしました。


昔、編集長はブログを「日記コンテンツ」として
使っておりましたが、どこからか、
「日記」としての使用に限界感があったんですね。

日記って読む人の内輪ウケにも対応できるほうがおもしろいし。
で、結局たどりついたのが

日記=SNS
リアルタイム=twitter
レビューなどコンテンツ=ブログ

という使い分けかなーと。
とは言え、そこまで厳密に考えているわけじゃないんですが、
ちょっと色々やっていこうと思います。

ちなみに107号室ブログの在り方も
色々変更を加えていく予定です。

でわでわー。
posted by 107gou at 11:51| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆★編集部よりお知らせ★☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

【クリエイティ部】GAPのバナーがおもしろい


万華鏡のようなGAPのバナー(リンク)


GAPのバナーおもしろいですね。
なんでGAPって、集団で魅せるファッション美学を追及するのでしょう。
過去のCMもそうですが。

posted by 107gou at 02:41| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

【夜カフェ・夜メシ・夜アソビ】Xen 六本木ヒルズ店 〜インターナショナルキュイジーヌだって〜


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さーて、最近じわじわと地味にこのコーナー更新していますが、
先日、久しぶりに行ったのでこの店も紹介。


六本木ヒルズにある、インターナショナルキュイジーヌの店です。
107号室関係者ですと、まゆのバースディパーティーを昨年やった店です。
ちょっと夜アソビ感のある、
気に入った女の子を口説く男が選ぶ店みたいな
このコーナーらしい店です(オイオイ)


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インターナショナルキュイジーヌってなんじゃらほい?
って感じですが、要は音楽で言うところのミクスチャー。
ほんと、ここは何でもありなんです。

なんというかニューヨークのちょっと
ヤッピーなレストランなイメージですね。
(ヤッピーなんて今時言わねーし)

でもさすが六本木(?)
ゴハンは意外とおいしいのが評価高し

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個人的には、ブロシュットとかもいいけど、
寿司ロールがいいですね。
やっぱこういうめちゃくちゃ感を楽しむのって
都会のレストランならではだし。
目にも色鮮やかなフードは、
デートにも持ってこい。

仲間で食べに行っても楽しいけど、
合コンorデート向きかもね。

六本木ヒルズって意外とどの店入ればいいだんろうって
思うけど、ここはカジュアルでちょうどいいっすよ。
(ちなみに編集長的には、ヒルズのレストランは
さすがにどれもそんなにハズシがないという印象ですね)

【住所】
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ ウエストウォーク5F

【アクセス】
地下鉄日比谷線六本木駅 1C出口 徒歩1分 
都営大江戸線六本木駅 3番出口 徒歩4分 
都営大江戸線麻布十番駅 7番出口 徒歩4分 
地下鉄南北線麻布十番駅 4番出口 徒歩7分 
地下鉄千代田線乃木坂駅 5番出口 徒歩8分 

【TEL】03-5413-9577

【営業時間】
月〜水・日・祝 11:00〜23:30(L.O.22:30) 
木〜土・祝前  11:00〜04:00(L.O.03:00) 

定休日:無休

HP:http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/restaurants/multinational/207330001.html
 

【映画レビュー】セントアンナの奇跡 〜これが実話なんて信じられん〜


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さーて、NYの黒人監督スパイク・リーの最新作です。
また相変わらず人種問題には踏み込んでますが、
この映画はまた一味違う。

実際にあった、実話をもとにした映画だそうです。

ストーリーは、
NYの郵便局で働く男ヘクターが、
切手を買いに窓口に現れた男を突然射殺。
彼の部屋からは、行方不明になっていた彫像の頭部が発見される。
ヘクターと殺された男の関係は?
謎を解く鍵は1944年、第二次大戦下の
イタリア、トスカーナにあったー。
ヘクターは、ナチスと戦う
米黒人部隊“バッファロー・ソルジャー”の一員だった。
彼を含む4人の兵士はアンジェロという名の少年を救ったために
敵陣で孤立。
しかし、ピュアな魂を持つアンジェロが
彼らの運命を大きく変えていくとは、
そのときまだ誰も知らなかった…。



うーん、ありがちなオチかもしれないし、
ちょっと映画の長さも冗長かもしれないけど、
実話だと思うと、
やっぱり最後のラストシーンは
ちょっと感動せずにはいられなかったなぁ…

わかっていても、
「ああああ!そういうことか」と思ってしまうし、
戦争という時代の中で、常識すら信じられない世の中で、
信じられるのが奇跡というのもすごくいいなって思う。
常識が信じられなくても、奇跡を信じる人には奇跡が起きている。

あえて問題点を言うと、
テーマが微妙にブレるところがあり、
色々盛り込みすぎたかな?ってのがある。
そぎ落とすことができたら、超傑作になった可能性もある。

あと主人公は誰だっけ?って一瞬わかんなくなるし。
あれ?今のなんだっけ?とか結構、映画内で状況が不明になって
迷う。

でも慣れてくれば、そんなむずくない。
ラスト後半1時間くらいから急に良くなるので、
そこらへんはガマンしてみていただきたい。

でも、スパイクリーってもっと尖ってるイメージだったので
意外にこういうの撮られると不思議。



posted by 107gou at 01:16| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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