2010年06月30日

【RADIO107号室】スケボーキング解散… で、懐かしのPVをまとめてみました


さて、SHIGEOさんのブログでもありましたが、
スケボーキングが6/25のファイナルライブを持って解散したそうです。

ZOZOPEOPLE/SHIGEO


スケボーキングと言えば、
編集長が、高校生〜大学生くらいの頃に
活躍していて、結構ライブとかも見たなぁって。

ヒップホップのブレイクと共に台頭してきたけど、
結構、幅広い音楽性を持っていて、まさにミクスチャーって
感じのバンド。
編集長やサーノンは、スケボーキングを見て
「こんなミクスチャーバンドをやろう!」と仲間と、
AzCrewことAfgan Zooというフザけたバンドを結成して
コンテストに入賞していた若かりし過去を思い出しますねぇ…


非常に残念ですが、SHIGEOの今を見るとしょうがないのかなって
思います。

ということで、スケボーキングへのリスペクトもこめて
その曲を一挙ショーカイ!

●EPISODE 1 / SBK feat. kj


いわずと知れた、SBKがブレイクしたきっかけになった曲。
いやー懐かしー、この年の夏は、よく聴いたなぁ。
キャッチーなサビがあるわけじゃないのに、かっこいい。
オールドスクール風。
当時、裏原宿とか歩いてたら、ガンガンかかってた気がする。


●M.R.T. /SBK


これも最高。ものすごくコミカル。SBKのおもしろさって
オシャレっぽかったり、ストリートのかっこよさとか意識しながらも
コミカルなところ。インディーズの曲はそういうの多かったけど、
それをほうふつとさせるこの曲ですね。
歌詞がおもしろい。
ズビドーン。ズビズビドンドーン
結構、バンドとか音楽仲間の間でツボだった曲。


●Finally /SBK feat. 坂本美雨


教授の娘、坂本美雨をフィーチャー。
しっとりした曲に特徴があって、
R&B歌姫系じゃなくて、アンビエントというかトリップホップな感じが
その他のラップ系グループと大きく違うところ。
マッシブアタックが好きというSHIGEOがこのグループに個性を与えてますな。


●TOKYO LV / SBK


Dragon Ashの仲間、くらいのポジションだったSBKが、
いちやく全国的にブレイクしたのがこれ。
小田和正の名曲「ラブストーリーは突然に」、を
サンプリングした曲。
このころって、こういう昔の名曲をサンプリングって多かったね。
また特集やりますね。

●You Are God / SBK


ライブも結構楽しいんですよね。
この辺から、段々路線が変わっていく…
エレクトロ路線に走り始め、各自のソロ活動が増えていく。

●EPISODE V / SBK feat. kj

これはこれでめっちゃかっこいいと思うんですけどねー。
Kjのラップもすごくかっこいい。
ブレイクビーツ的な。


そして突如、あの名曲をサンプリングしたコレ
●elegy train/ SBK



まぁザクっとわりと初期に偏って紹介しましたが、
バンドなんだけど、バンドっぽくないサウンドが好きだったんですよねー。
色んなジャンルに対応できる器用さゆえに、ブレイクした後が
意外と器用貧乏っぽかったのが残念だった気もしますが、
個人的には超好きなバンドです。

まぁこれからはsamosなどを応援しようっと。

posted by 107gou at 19:11| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | RADIO107号室(音楽紹介しながらラジオ風にブログする) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

【映画レビュー】美しいひと 〜まさにアンニュイ〜

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さて、前々からみょーに気になっていたけど、
なんだか手にとれなかった映画。
でもたまーにおフランスの映画で浸りたいときってあるんですよね。
まさにそれにうってつけの映画です。


ストーリーは

母親を亡くしたジュニーは、
パリに住む従兄弟のマチアス一家の元に身を寄せ、同じ高校へ転校して来た。
マチアスの仲間たちというか、学校中の男たちに注目され、
好意を寄せられる中、彼女は地味なオットーを選ぶ。
しかし、間もなく転任して来たイタリア語教師のヌムールがジュニーに一目惚れ、
ジュニーも同じく彼に対して抑えがたい感情を抱き、
オットーとヌムールの間で気持ちが揺れ動く…



なんだか少女マンガかよーみたいな世界ですね(笑)。
いや、マジに女子は結構好きかも知れませんね、この映画。


わりと淡々としてるんだけど、飽きない。
たぶんテーマが誰の心にも刺さる、恋愛という内容だからなのではないでしょうか。

主人公のジュニーと、オットーと、教師ヌムールの三角関係の話かと思いきや、
周りの脇役たちも含めて、みんな色んな形の恋愛がでてくるんです。
それぞれ色々ありつつも、なんだかみずみずしい。

この映画のタイトル
「美しいひと」原題La Belle Personne
この「美しいひと」というのは、主人公のジュニーのことだけかな、と
思ったのですが、他の脇役の恋愛にも触れているところを見ると
「愛を追い求める人、すべての人が美しい」と
伝えたいのかなーなんて思う。

監督のインタビューを読むと
「美しいひととは、高尚な人のことです。」と
言っている。

目の前のジュニーに盲目になって、授業だって
サボっちゃうオットーや、
色んな女に手を出して、ジュニーに恋するや
あっというまに清算しちゃうヌムール。
彼らに比べて、迷いながらもホンモノの愛を求めようとする
ジュニーが高尚なのか?

でも劇中のセリフで、ジュニーは
「普通の人の恋愛に永遠なんてない」と言い切る。
その辺のところもアンニュイなんですよ。
不思議な感覚のある映画です。
でもなんか納得感持って見れますよ。


あとジュニー役の女優レア・セイドゥの存在感がすごいですね。
ノーメイクでピュアな美しさがでてる。
でもなぜか不必要に見えるヌードシーンが出てきて、
「うわー出たな、フランス女優によくあるムダ脱ぎ!」
って思ってしまった(笑)


あとイケメンのイタリア語教師を演じるルイ・ガレル。
有名な映画監督フィリップ・ガレルの息子なんですが、
結構、存在感ありまくり。
彼が出てきたシーンでは明らかに空気感が変わるのがわかる。

セリフの数はそんなに多くないけど、表情がみんないいですねー。









posted by 107gou at 12:32| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

【クリエイティ部】衝撃の破壊的WEBサイト

http://wwwwwwwww.jodi.org/

とにかく見てください。





え?なんか文字化け?壊れてる?
違います。これがこのサイトです。


HTMLのソースコードで
>
を入れ忘れたのをきっかけに作られたこのサイト。

(※注:HTMLでは<>内に記述を行うので、>を閉じ忘れると
記述ではなくテキストとして認識されてしまい表示されてしまう)


WEBサイト制作を行ったことがある方なら
誰もが経験したことがあるでしょう。

サイトを作ったのは、
かなり前からWEBの世界で活躍するクリエイターJODI。

これも衝撃。
http://globalmove.us/


うーん、ミスも考え方ではクリエイティブぅ。
posted by 107gou at 01:45| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【クリエイティ部】世界で活躍する日本人クリエイター川村真司


さて、最近編集長がハマっている?クリエイターが何人かいて、
伊藤直樹氏の動向も見逃せないのですが、
何よりもこの方。

博報堂出身で、現在はBBH NewYorkというアメリカの広告会社で
活躍。自らのコンテンツも制作している方です。

これ知ってる人は多いでしょう?

●日々の音色/ SOUR



WEBカムを使って、画面分割。
普通なんだけど新しい。
人と人のつながりを表現。

他にも

●Rainbow In Your Hand




パラパラマンガのロジックを使って、
虹を作る
という…


他にもたくさんありますが、
シンプルながら、言語に頼らない誰も肌で理解できるクリエイティブ。
どこか日本離れしています。

日本の広告界のモノ作りに疑問を感じ、
世界のクリエイティブシーンに乗り込んでみた彼のスタンスは、
世界というステージで通用するクリエイターを目指すべく日々精進する
編集長としても勉強せねば、と考えさせられましたー。

彼の作品は
彼のサイトでどうぞー。

www.masa-ka.com/
posted by 107gou at 01:43| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

【映画レビュー】アメリカを売った男 〜隠れ名優〜


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さて、最近忙しすぎて結構前に見た映画を
今さらレビューしてます。
これもそう。

この映画は、実際に2001年ごろ、
世界を震撼させた事件が実話としてベースになっています。
その事件はFBI捜査官が、20年以上にわたり、
国家機密を売り続けていたという事実が発覚したもの。
実話なので、なんかリアル。

そのストーリーとは

FBI捜査官を目指す訓練生エリック・オニールは、
ある日、上司バロウズに呼び出され新たな指令を言い渡される。
それは、組織内でもトップクラスの捜査官と謳われる
ロバート・ハンセンをマークすることだった。
ハンセンの行動を逐一報告するように言われたものの、
知れば知るほどハンセンには怪しいところがない。
自分の仕事に疑問を感じたオニールは、
バロウズに真の目的を問い詰め、
ハンセンが20年以上に渡りロシア圏にアメリカの
国家機密を漏らしているという極秘の捜査情報を知らされる。
自分に課せられていた任務の重大さを知り、
史上最悪の裏切り者の逮捕に向け慎重に真実に
迫っていくオニールだったが、
やがてハンセンもオニールの監視に気づき始める……。



実話というのもあるからか、
結構骨太な映画でした。

その国を裏切ったFBI捜査官を演じるのは、
隠れ名優クリス・クーパー。
って誰よって話ですが、この人すごいんです。

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なんか強そう…こわそう…堅そう…だし、
イマイチ地味なおっさんに見えるけど…ってあんた!(だれ?)

さりげなく色んなところに出てきている人で
有名どころだと
「アメリカンビューティー」のナチス信奉する厳格な軍人の父親役かな。

そしてそれに対抗する若手捜査官を演じるのが
最近地味にキャリアを積み重ねているライアン・フィリップス。
イケメン若手俳優から、段々
「メガヒットにならないけど、トムクルーズがやりそうな役」
みたいなポジションになってきている気がする
(それダメじゃんって感じだが)

この映画の見どころは実話という衝撃もあるのですが、
やっぱりこのブログでもよく取り上げる良い映画の条件、
「人物描写が深いか」がいいところ。

国を売る奴って金のための売国奴でダメな奴と思われがちですが、
このハンセン捜査官は、
抜群に優秀で、敬虔なクリスチャン。
酒も飲まない、孫と遊ぶのが幸せで、
あと数年で定年。別に金なんてそんな必要のない生活。

そんな人物がなぜ国家機密を売り続けたのか。
人間はなんだかんだ言って、
金や名誉や地位がほしくて働いてるんじゃないな
って思わされた。
いや、それも重要なのですが、金や名誉や地位を得ることで
何を得るか…それさえあれば、別にそれを得る手段は
金じゃなくても、名誉じゃなくても、地位じゃなくてもいい。
それは「自分を認めてもらう」「自分が重要であると認められる」
ということ。

途中で、ハンセン捜査官の執務室は窓がない部屋だ。
というシーンがありますが
それはすごく象徴的。

じゃぁ窓がついている部屋だったら、国を裏切らなかったのか?
というとまた違う。ただ、窓がついている部屋じゃなかったとしても
組織が彼をきちんと認めれば、こんなことにはならなかったのではないか?
そんなストーリーを感じました。

「地味だが抜群に優秀なベテラン捜査官」
「国を売った売国奴」
その彼のギャップとそのギャップにある原因を、
若手捜査官の目から客観的に描き出している。

スパイムービーって感じじゃないです。
きっと普通の会社でも成り立つ話だと思う。
人間のドラマなんですわ。

社会で生きることの意味を考えさせられる、
地味だけど良いオトナな映画です。


余談ですが、ライアンフィリップスは、いい感じだね。



posted by 107gou at 15:43| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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