2010年10月31日

【ニッキ】10/23 FTN Gold Label@ Warehouse702 DJ PLAYLIST

何かけてたの?って聞かれることもあるので
10/23のWarehouse702でのFTNのパーティーでのDJプレイリストです。

お客さんの雰囲気を見て、予定変更して、ボーカルハウス中心にしました。
最初のレゲエ攻撃は単なるツカミです(笑)
ポールダンサーやブレイクダンサーの乱入もあったので、
途中から激しめのエレクトロも混ぜてますが…



【Soundcrash Set feat. MC Bigdee】
1.Jump Up / Major Lazer
2.Gassolina(DJ Buddah Remix)/Daddy Yankee feat. Lil'Jon,Pitbull & NOREAGA
3.Bad Romance(Skiller mix)/ Lady GaGa

【House Set】
4.Love Games(Chew Fu Remix)/Lady GaGa feat. Marilyn Manson
5.Ghetto Superstar(Extend Mix)/Basslovers United
6.ミッキーマウスマーチ/ AYUSE KOZUE
7.Vamos La Playa(Chris Decay remix) /Loona
8.Make You Sweat 2009(Blaze& Amir Nachmias Club Mix)/C&C Music Factory
9.My Kinda Girl (Flip 'n' Spin Remix)/Raghav
10.One More Time(Chris Moody Remix)/Richard Grey
11.I Found U/ Axwell
12.U don't know (Soul Conspiracy Eighteez Remix)/Natalie Williams
13.Big Girl Don't Cry/i-steal
14.Be Kissing(Club Mix)/Igor Blaska feat Liah Karli

【extra set】
15.Original Prankster / The Offspring
16.I Want You Back (readymade 524 mix)/Jackson 5


ハウス、エレクトロはもちろん
レゲエ、レゲトン、パンク、スウィングまでなんとまぁジャンル横断(笑)
posted by 107gou at 16:25| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッキ(私的レポート) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月29日

【クリエイティ部】アニメCGでニュース

これおもしろいねぇ。



確かにわかりやすくていいかもね。

なんか町の人のコメントで
「ゆがめられた報道ですね、ナンセンス」って言ってる人いましたけど、
どんな報道だって、他者のフィルターを通した時点で大なり小なり「ゆがめられている」し、
何がナンセンスなのかよくわかんない。
イメージ映像や、コメンテーターの無意味なコメントをつなぎ合わせたのが
意味あるのかっつー話。
こういう新しい試みに対し、思考停止している人が「ナンセンス」。
(普通の書籍が偉くて、マンガはバカっていうタイプの人間だね)


アキバのオタクの
「もう少し、映像だけでわかるようにしてほしい」というのは確かにねって思った。


3時間で1ニュース作るノウハウを身につけたいものじゃ。
posted by 107gou at 01:00| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

【映画レビュー】ムーン 〜俺達は人間だ〜




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さて、デヴィッド・ボウイの息子のダンカン・ジョーンズの
初監督作というので話題になったこの作品。

「Space Oddity」とか「Starman」といった宇宙ちっくな名曲を残し、
自らも映画「地球に落ちてきた男」に出演するなど
宇宙に縁のあるボウイ。
その息子の初監督作が「ムーン」というのもまたおもしろいんですが、
それ以上に、
「ボウイの息子」という色眼鏡で見ちゃいけない傑作でした〜よ、こりゃ。


ストーリーをば
近未来──地球の資源は底をついた。
宇宙飛行士のサムはエネルギー源を月より地球へ送るために、ルナー・インダストリーズ社よりたった一人で派遣されていた。
月での生活は、毎日決まった時間に起き、ランニングマシーンに乗り、ヘリウム3を採掘するだけの日々。
話し相手はコンピューターのガーティだけ。
地球との交信は衛星の故障によりできず、録音したメッセージをやり取りするのみ・・・。
3年という契約期間を淡々とこなし、やっと、地球に戻れる日が2週間後に迫っていたのだが、
サムの身の回りで異変が起き始める…




さて、この映画。
基本的に宇宙船の中だけで、出演者は
主人公のサムと、人工知能を持つコンピュータのガーティーだけ。
なんだか演劇の一人芝居みたいですが。

予算もかなり低予算だったらしく、
随所に、「ああ〜ここうまいことがんばったねぇ」って
加工処理や編集のツギハギ?も見つけられるんですが(マニアック)
でも、総じてレベル高い!

よくこんなミニマルな環境でここまで作りこんだ!って賞賛したいです。
なんかこれレビューすると、ネタバレになるので、あんまり書けないのですが、
これもSF映画というより、現代の企業資本主義社会や、システムを批判しているところが
おもしろい。
そういう意味では皮肉屋なイギリスの監督っぽい。

だけど、全ての真実を知ったときのサムの思い、
そして心境の変化がすごく、胸にせつなく迫ってくる。

これを一人数役で演じた俳優のサム・ロックウェル、さすがです。
サム・ロックウェル。
名前だけじゃピンと来ない人も多いと思いますが、
映画「グリーンマイル」で同じ刑務所にいた凶暴な子供殺しの男を演じた人です。
あの役も憎たらしぃ!って感じだったけど、それだけ演技がうまいってこと。
この映画でも、よく演じ分けたなぁと
(うーん、ネタバレになるからうまく書けない…ごめん)



ダンカンジョーンズ的に、
彼自身まだ経験も浅い監督だったので、
自分で作りこめるレベルの環境を用意したそうです。
コントロールが行き届くというのはクリエイティブにとって
非常に重要。
いきなりたくさんの人がかかわるような大作で、予算もめっちゃある感じだったら
この映画って良くならなかったと思う。

ジェームスキャメロンとか、スピルバーグみたいに
ものすごいデッカイ作品でもクリエイティヴィティを発揮できる人もいれば、
デヴィッド・リンチみたいに、小規模作品だと名作を撮るのに、大作になるとコケる人もいる。
そういう意味で、無理なく自分のクリエイティブを発揮できる「庭」を作り上げて
そこで箱庭的におもしろいことにチャレンジした姿勢は非常に参考になります。
宇宙船の中だったら、外のロケと違って、外的要因に左右されることも少ないし。

そんなマニアックな話はともかく、
誰も指摘してないけど、この映画の言いたいメッセージは
手塚治虫の「火の鳥 生命編」にかなり似ていると思います。
(いや別に悪いという意味ではなく、興味深かった)

ちょっと違うけど、かなり似てるよ、
監督は読んだことあるのかなぁ、読んでたらかなりおもしろいのになぁ。


ガーティの声役はケヴィンスペイシー


posted by 107gou at 17:49| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】クリーン 〜成熟と救済〜



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さてと、フランス人の監督でわりと気になる監督の一人に
オリヴィエ・アサヤスという方がいます。
以前に「デーモンラヴァー」というサイバーパンク的なクソかっこいいけど
救いのないハードコアなサスペンスが良くて、
次に「レディアサシン」というアーシア・アージェントがセクシーすぎる
これまたハードコアな一作を撮った方なんです。

どちらも、スリリングで、独特の冷酷な映像美が
たまらんかったので、かなりお気に入りだったのですが、
そんなオリヴィエ・アサヤスが今度は、ヒューマンなドラマを撮っていました。
と言っても、2004年の作品。
「デーモンラヴァー」の次に撮った作品で、タランティーノにも絶賛されたそうです。

前ふりが長くなりましたが
ストーリーは
ロック歌手のリーを夫に持ち、自らも歌手として成功することを夢見るエミリー。2人にはジェイという幼い息子がいたが、今は彼らの手を離れ、リーの両親に育てられていた。ある日、リーがドラッグの過剰摂取で帰らぬ人となってしまう。ひとりになってしまったエミリーは息子を取り戻すためにがむしゃらに生活を立て直そうと決意するが、これまで自分勝手に生きてきた報いを受け、何をやっても上手く行かない。そんな中、義父のアルブレヒトがジェイを連れ近くのホテルに滞在しているとの知らせを受ける。そして2日間だけ息子と会う機会を得たエミリーは、ジェイと涙の再会を果たすのだが…。


主人公はどこにでもいる普通の人じゃなくて、ロック歌手の夫婦。
んでもって、ヤク中で、子供はおじいちゃんに預けちゃうような人。
そんな人が、夫の死を境に、子供という新たな目標を得て、
クリーンになっていく様を描く。

ヒューマンなドラマなのに、
お涙・感動で盛り上げないんだ、この監督は(笑)。

意外と淡々と進む。
主人公のエミリーが、辛い時も、子供に会えた時の感動も、いろんなシーンを
決してドラマティックに演出せず、ドライなくらい淡々と描く。

だけど、変に演出しすぎないから、
胸に秘めた思いとかが、滲み出てくるのだ。

カンヌの女優賞を受賞したマギーチャンの演技は
ウォンカーワイの「花様年華」の華麗な女性とは異なり、
生々しいくらいせつない。

何よりも、おじいちゃん役のニックノルティ。
気がついたらもうこんな渋いおじいちゃんになってたのね。
ずっと孫を育ててきて手放したくない
でも、年老いた自分たちはいつまでも孫とはいられない。
悪い母親だったエミリーを信頼できない妻(おばあちゃん)の
思いとはうらはらに、エミリーの再生を手伝うことで
孫のために、母親を与えようとする。
でもどこか寂しさ。悲しさが漂うこの演技!
うわー泣けるぞ、オイ。
これこそアカデミー助演男優賞モノだろう!って演技です。

とにかく演技が良ければ、演出で不必要なことしなくても
十分だねってのが分かる映画。

なにげに「ベティブルー」「ガーゴイル」の
ベアトリス・ダルも出ているなど、とにかく配役が渋い。

あと本人役でトリッキーが出ている!!
うおー!トリッキー!かっこいいぞ。

結局、ロックスターの友人役として
普通のロックバンドじゃなくて、トリッキーを登場させるところに
この監督の特異な性質が見えるねって感じ。


明確な特徴が見えないけど、独特の質感はハマる。
かなり腕ききの監督です。




マギーチャンって、広東語・フランス語・英語を自由に使い分けてます…すご。
監督とは元夫婦だったのね。
posted by 107gou at 17:20| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

【クリエイティ部】技術バブルのサイクル予測 〜3Dテレビがバブってるんだって〜

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TechWaveさんでも取り上げられていましたが、
米調査会社のGartner社が、
新技術などの盛り上がりや一般化のサイクルみたいのを調査してグラフにしています。

Gartner's 2010 Hype Cycle Special Report Evaluates Maturity of 1,800 Technologies


これ画像見ていただけると拡大できるので見てみてください。
これが結構おもしろくて、

波線みたいなウエーブが左からだんだんバブルが盛り上がって、
バブルが終わり、一般化していく流れ。
そして各技術の○の色が、その技術が一般化するまでに
あとどれくらいかかるか、というもの。

わかりやすい例で行くと
ちょうどバブルの下降線あたりにいる
E-Bool Reader(電子書籍リーダー)。

確かに昨年くらいまでがバブルのピークってとこで
色んな会社が電子書籍リーダーを一通りそろえ、技術的には出そろいました。
もう今更電子書籍リーダーを開発、なんて感じでもないのでバブル終了。

でも周りの知人友人がみんな電子書籍リーダーで本を読んでるかっていうとそうでもない。
まぁ電車の中でも、1〜2名、Kindleとか持ってる人をたまに見かけるくらい。
10年とまでは言わないが、みんな普通に電子書籍で読む時代が来るのは、
あと3〜4年くらいはかかりそう。

そんな実感値にこのグラフの示しているポイントはぴったり。

他にも
Microblogging(ミニブログ)
いわゆる、Twitterや、アメーバなうや、Mixiボイスの類ですね。
これもみんなやるようになって、バブルは終了の気配。
でも、まだTwitterがコミュニケーションとして完全に一般化しているかというとそこまででもない。
ただあと数年したら、まぁホント普通のコミュニケーションツールとして定着するかもね。

WEB2.0とかサヨナラーみたいな場所にいる。
でも、この曲線の特徴として、
一度ピークを過ぎてから、
また安定期に向けて、次の成長機会が訪れるとしている。
だからあと1〜2年の間に、WEB2.0を進化させるアイデアが登場するかもしれない。



で、今技術的にバブルのピークにいるのが
Activity Stream。
うーん、なんのことだろう?調べると、FacebookのNews Feedとか上がってる…
FacebookのNews FeedってTwitterと同じじゃないの?くらいに思ってるから謎。
あと3D Flat panel TV &displays(要は3Dテレビ&ディスプレイ)
メガネなしで3Dを見れるテレビも自分見たことあるのですが、
まだちょっと画面がチカチカまぶしすぎたかなぁ。
でも実際に3Dだったので、あと一歩というところでしょうか。



あと個人的に最近仕事でかなり取り組んでいる
Augment Reality(AR=拡張現実)
これはもうあと一歩でピークに来る。
うんうん、実感値ある〜。技術は出そろい始めたけど、
最終決定打が決まれば完璧だね(個人的にそれはセカイカメラじゃないと思っている)


あとこれから来るとされている技術で
気になったのが
Human Augmentation(人間の拡張?)
要は、パワードスーツみたいなものらしい。
そのうち、映画アイアンマンみたいのが出てくるんだねぇ。
正直、ウエーブの左側にいる技術は半分くらいしかわからん…
ちょっと調べてまたレポートできたら、してみたいと思います。

posted by 107gou at 13:34| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

【クリエイティ部】ハンターが熊を○○するバイラルムービー

へー、こういう使い方もあるんだー?



Tippexperience.jpg


http://www.youtube.com/tippexperience



ドイツ発の、修正テープのインタラクティブなバイラルムービー。

テントを襲う熊が!でも、熊を撃つなんてできない…
だから、撃つ(Shoot)を修正テープで消すから、
そこに好きな単語入れると
それに合わせて、色んな展開になる、というもの。

drinkとか、pee(おしっこする)とか、attack(攻撃)とか
あとあえてShootをもう一回いれると…など
結構バリエーションがある。


これって昔に、バーガーキングがやった革命的な
バイラル Subservient Chickenと同じじゃね?って思ったんだけど、
ちょっと違う。

Burger King Subservient Chicken

※これは、バーガーキングはあなたの注文になんでも答えます、というメッセージを
伝える広告として、若者をターゲットに、たとえば飲んで帰ってきて、おもしろがって
友達に伝えるバイラル効果を狙った大成功作。


YouTubeを使ってるのね。あとこの手の施策はもう出てるから、
かなり細かいところまで工夫して作っている。
すぐにTwitterやFacebookでバイラルさせる仕組みなどね。

YouTube上にあるけど、これなにげにYouTubeのデザインした
フラッシュページ、1ページのサイトになってる。

普段見慣れているからこそ、意外と驚きがあるのねー、の参考までに。




posted by 107gou at 07:57| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【コネタ】iPhoneだけでバンド演奏@NYC地下鉄






すっげー。

posted by 107gou at 01:48| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

【映画レビュー】ボーダー 〜アルパチーノとロバート・デニーロ〜



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アルパチーノとロバート・デニーロ。
どちらもNY出身イタリア系。

70年代から数々の映画史に残る映画に出演してきた。

そんな二人ですが、意外にも共演したのはホントわずか。
「ゴッドファーザー」で一瞬(時代が違う設定なので、実質は共演してない)
「ヒート」(でもほんの数分)


そんなイタリア系名優の二大巨頭がなんとがっちり共演したのがこの映画。
そうそう、前からこの二人ってなんで共演しないんだろー?仲悪いのかなぁ?
なんて思ってたから、海外で予告編を見たときに超期待しちゃったもん。

まぁ結論を語る前にストーリーを、

20年以上コンビを組んできたN.Y.市警のベテラン刑事、ターク(ロバート・デ・ニーロ)とルースター(アル・パチーノ)。行過ぎた大胆な捜査で問題もあるが、共に社会の闇に潜む犯罪者を捕らえて来た。お互いの全てを知り尽くすパートナーとして、固い絆で結ばれた2人。
ある日、警察を嘲笑うかのような連続殺人事件が起きる。狙われたのは、1度は逮捕されながら、証拠不十分で社会に放たれた悪人たち。そして、一連の事件の証拠がタークの犯行を示していた…。
一体、犯人は誰なのか!? 汚名を晴らすため、捜査にのめり込む2人。しかし、その先には彼らの人生を大きく変える驚愕の事実が待ち受けていた…。



これまでなんでこの二人が共演してこなかったのか。
この映画を見るとなんとなくわかる。

とにかく「使いにくい」のだ(笑)。
徹底的に役になりきり変幻自在なデニーロ、
どんな映画でも同じ俺スタイルのアルパチーノ。
2人そろうと、もう濃い…というか、うっとおしい(笑)。

確固たるスタイルをもった二人をうまく合わせて
シナジー効果を出せるか?がポイントだが、
結局、1+1=3以上にはならなかった感じ。

映画全編に逆に若さが足りなくなっちゃったみたいな(笑)。


映画自体は、悪くはない。
最初デニーロの極悪な独白のビデオからスタートするのですが、
そのビデオの意味がまったくわからないんですよ。
は?ストーリーと地味につながってなくね?というか。

でもラストになるとそれが何を意味するのか、はっきりする。
そういう展開などは決して悪くない。
もしこれが若手俳優で、小規模なインディ映画だったら良作ってほめられたかもしれない。

でもね、この映画の主演は、ロバートデニーロと、アルパチーノ。
結局そこが重い(笑)。
この2人が共演するんだから、さぞかしすごい映画になるだろう!!!って
胸を躍らせて見た映画ファンは数知れないと思う。
だから多くの人が、
「うーん、悪くないんだけど、物足りなくね?」って思ったんじゃないかなぁ。
そういう意味で、期待値が高すぎるのも辛いねって話。

渋くていいんだけどねー。
ここでなんとも言っていますが、アルパチーノは結構大好きなので、
一杯見てますが、
「スカーフェイス」や「カリートの道」とかの
若さもある、激しい演技に比べると
トシ取ったなぁ…って思っちゃうシーンも(笑)。


まだ脂がギラギラしてそうなデニーロに比べて、
激しいシーンを演じても
「あ、やっぱ枯れてる」って感じのアルパチーノもまたたまらなかったりするんですが(笑)

あと共演者が地味におもしろくて、
ジョンレグイザモとか、50セントなんかも重要な役で出てきます。
50セントはエミネムよりは演技派ですね…




50セントとアルパチーノって(笑)。

posted by 107gou at 15:53| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

【クリエイティ部】学校はこんなところ 〜NYCの廃校でアートを〜



さて、どうやらニューヨークで今、
こんなイベント?をやっているようです。

RE:FORM SCHOOL


マンハッタンのBoweryの近くですね。

なんか廃校になった学校を使って色んなアートを展示したり
しているらしいのですが、

これが素晴らしいなぁと。


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寄ってみると



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意味わかります?


黒板に書かれた「I Can」の文字。
でもその裏には、
消されたたくさんの「I Can't」の文字。

学校ってそんなところです、というメッセージが
伝わる素晴らしいアート、というより
メッセージを心に伝えるコミュニケーションになってる
立派な広告ですね。


そうだよねー学校って、
本来、そうあるべきなのにね。
日本の学校は
「memorise」か「take note」ばっかりだよね。



posted by 107gou at 11:59| クアラルンプール ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】ニキータ 〜小物と音楽は大事だよ〜



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さて、リュックベッソン。
LEONを個人的なベストムービーにあげる自分としては、
リュックベッソンの出世作であるこちらもはずすことができない映画です。
91年に公開された映画ですが、
その後、ハリウッドで、ブリジット・フォンダを主演にして
「アサシン」というリメイク版も作られたりしましたねぇ
(こちらは、お色気度をアップして、見事に残念な感じになっちゃった、
「リメイクモノは駄作」の王道で行くやつですが)


それはともかく、有名すぎるストーリーから、

深夜のパリの薬局に麻薬中毒の少年少女達が金欲しさに乱入するが
警官隊が到着した事によって銃撃戦となる。
彼らは警官隊からの銃弾に全て倒れたかに見えたが一人残った少女が警官を射殺してしまう。

警察署に連行された少女は、取調室で刑事に名前を聞かれた際に「ニキータ」と答え、机の上に転がっていた鉛筆を手に取り唐突に刑事の手を鉛筆で突き刺し、ココット、と絶叫する。ニキータが終身刑が宣告され目が覚めると殺風景なベッドルームに入れられており、そして政府の秘密警察官を名乗るボブが現れた。彼女はそれまでの自分の記録を消され、別の人間として政府に雇われた暗殺者としてここで訓練を受けて生きるかそれとも死ぬかの選択を迫られた。ニキータは反抗し逃げようとするが叶わず暗殺者としての訓練を受けることとなる。ニキータは反抗しながらもめきめきと頭角を現す。

数年後ニキータの誕生日の日、ニキータはボブに街のレストランに連れて行かれ手荒い最後の訓練を受けさせられ秘密訓練所の生活が終る。別の名前と仮の職業を持たされ街で一人暮らしすることになったニキータはスーパーで会計の時にレジに立っていた男と恋仲になるが、それでも暗殺者としての仕事は与えられる…。



いやー、改めて見ると圧倒的。
傑作としか言いようがない。

ストーリー自体はすごくシンプルなんですが、
ひとつひとつのシーンが細かいところまで、
しっかり作られていて、無駄がない。

ニキータ役のアンヌバリローは決して美人風じゃない。
別に特殊な映像効果を使っているわけでもない。
なのに、これだけスタイリッシュで洗練された映像なのは、
細かいところでスパイスがすごく効いているから。

例えば、
ニキータがレストランで銃撃戦になったときに、キッチンへ逃げこむシーン。
マフィア達が乱射してくるんだけど、
その攻撃の激しさを、爆発とか、割れるグラスとかじゃなくて
銃撃でふっとんでニキータにふりそそぐパスタで表現したり、

暗殺用に使ったライフルを、バスタブのお湯の中に隠したりするシーンとか、

高級レストランでおしゃれなドレスに身をまとい、シャンパンで乾杯。
でも次の瞬間には、その手には鈍く光る銃を持って、
向こうのテーブルの暗殺ターゲットにつかつかと歩いていくシーンの緊張感とか。


いちいち絵になる。

この「いちいち絵になる」というのは結構、リュックベッソンの特徴ですね。
(だから結構、カフェとかでベッソン映画を流しているとこ多いよね)
基本、リュックベッソンはストーリーはわりと大したことないんですが、
映像とか、演技とか、ディテールでついついやられてしまうのが多い。


あと音楽もイイ。
リュックベッソン映画の音楽は毎回、エリックセラが担当しているのですが
この映画でも、ミニマル気味の音楽使いが上手。
不必要にドラマティックなオーケストラとか使わず、
アブストラクトでダークなエレクトロとか使ったりとか、
とにかく「音楽は映画のスパイス」に徹しているところが素晴らしい仕事。

LEONの独特の世界観が好きな方は
間違いなくハマりますよ。(まさに俺)

映画のお話自体は、派手なアクションシーンとかあるけど、
一人の人間の再生と贖罪を描きつつ、
実は「人間性と愛」の話なんだなぁって。

許されない罪を犯した少女が、
「暗殺を続けることで、許される」という矛盾した生き方をさせられる。
でも、その過程で、愛を知り、普通の生き方を知り、
そして自分より冷酷な暗殺者を見て人間性を知る。
意外と深いです。
最後のシーンは超最高です。大人のためのラストシーン。
マジ必見。



余談ですが、ベッソンの映画「ANGELAアンジェラ」は、
ストーリーはわりと駄作気味ですが、
映像はかっこいいよ。


当時のベッソン監督の奥様だったのね。
posted by 107gou at 11:19| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

【映画レビュー】ブラックレイン 〜日本男児〜

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ハリウッドで長年、第一線でやってる監督ってやっぱスゴイ。
あれだけライバルが出てくる中で、ヒット作を出し続けて、
トップを張る監督って、やっぱりタダモノじゃない。
そんなタダモノじゃない監督の一人にリドリー・スコットという人がいる。
有名な映画だと「グラディエイター」「ブレードランナー」とかさ。


そのリドリー・スコットが80年代に大阪を舞台に撮った映画。
マイケル・ダグラス&アンディガルシアというハリウッドスターと、
高倉健&松田優作という日本のスターが激突した貴重な映画です。

ストーリーは、
ニューヨーク市警殺人課の刑事ニック・コンクリンは妻と離婚し、その子供の養育費を稼ぐのに日々苦労していた。
そして、彼はある事件の麻薬密売品の押収品(金)を横領した嫌疑をかけられ、
内務捜査官たちから査問を受けていた。そんなある昼下がり、ニックと、
同僚のチャーリー・ビンセントは、レストランに居た日本のヤクザの幹部と子分を、
もう一人のヤクザが刺殺する現場に出くわす。追跡の末に男を逮捕するものの、
日本国内での犯罪で指名手配されていたため、その男-佐藤を日本に護送することになった。
しかし日本へ到着したところ、途中で逃亡されてしまう。
権限が無いにも関らず、強引に大阪府警の捜査に加わろうとするニックとチャーリー。
しかし刑事部長の大橋警視はそれを許さず、二人の銃を押収した上で
松本警部補を二人の監視役につけた。
捜査の方法、日本の風習に戸惑うニックは監視役の松本へ八つ当たりをする。
しかしそのまま大阪にとどまり、松本と一緒に、佐藤を追うことになったが…




日本を描いた映画って、東京が舞台がほとんど。
これは事情があって大阪が舞台(当時、東京で撮影協力が得られなかったからだそう)
しかし、大阪が日本人の想像する大阪ではなく、
「ブレードランナー」のようなサイバーパンクな街に見えるのが見所。

全体的にダークなトーンで、とにかく未来っぽい。
かっこいいんだこれが。

よく日本を描いた映画って、日本人や文化がおもしろおかしく描かれていることが多い。
しかしこの映画を見ると、リドリー・スコットという人は日本に対して、リスペクトをすごく
払っている人であることがわかる。

この映画のテーマは決してクライムサスペンスじゃない。
思いっきり個人主義でオレオレなアメリカ人である刑事ニックが、
ヤクザの仁義や高倉健演じる松本警視の組織を大事にする実直な姿勢を見て、
アメリカ人が失ったものが何か、に強く警鐘を鳴らしている。

これは当時の時代背景もあると思う。
この映画が公開された当時、89年は、
日本が強く、「日本に倣え」な時代だった。

映画にも出てくる警官たちはまさに不景気アメリカの代表格で、
「離婚して、慰謝料も払ったら、とてもやっていけない」経済状態。
そんな社会になってしまったのは、なぜなのか?何を失ったのか?

それを日本人の独特の文化に見出している、と同時に
日本人の中にもエゴイスティックな個人主義に走り、
日本文化の心を失った日本人が現れているということを
すごく的確に見抜いている。
(つまり当時のバブル社会に踊らされる現代の日本人の有様をも皮肉っている)

そういう意味ですごく社会派な作品のようにも感じた。

ただストーリーはスリリング。
展開もどんどん入れ替わるし、今見てもすごい。

とにかく松田優作の悪役ぶりの存在感がハンパじゃない。
残虐でエゴなニュー日本人像。

そして高倉健らは古きよき日本人。

日本人である自分たちが見ても、
今、思い返す部分がすごくある作品です。

こういう強く深いメッセージを重たくなく、
エンターテインメントで魅せられるというのは
かなりの腕前です。
リドリースコットの映像センスの良さはこの映画でも大爆発です。

それにしても、高倉健や松田優作は
マイケルダグラスらハリウッドスターと張り合っても、
まったく遜色がない。
日本にはこんなすごいスターがいたんだね…って再確認。


余談ですが、物語の重要なキーマンであるホステス役で出てくる女優は
スピルバーグ監督の奥様です(笑)




日本食はうどんか、そばしか出てきませんが(笑)
posted by 107gou at 23:24| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

【RADIO107号室】最近のヘヴィーローテーション〜90年代復活!?〜 

さてと、またやります。
最近のヘヴィロテ。
いつもどおり、ルールは、「新しいめの曲」。
古い曲も聴いてるけど、特に理由ない限り、
「新しいめの曲」を聴こうね、ってことで。


では一発目。

●Billionair(Live Acoustic) / Travis McCoy feat. Bruno Mars



最近は、なんと言っても、Bruno Marsがマイブーム。
いや彼は、久しぶりのすごい才能かもしれないよ!
21世紀のスティービー・ワンダーになるかも、と期待しております。

それか、Babyfaceとファレルとちょびっとレニクラを足したような感じになりそう。

この曲はGym Class HerosのボーカルのTravis McCoyのソロ曲に
フィーチャリングで参加した曲ですが、
なぜか、外でアコギ一本で生でやってるビデオ。
これがまたいいんだぁ。
正直、Bruno Marsのおかげで大ヒットしてるこの曲ですが、
Gym Class Herosも聴くと結構クセになるバンドで、オイラは普通に好んで聴いてます。

あと余談ですが、Gym Class Herosが所属するレーベル、Fueled By Ramen(ラーメンってww)は
結構イイアーティストが多くて、Fall Out Boyとか、Panic!At Discoとか、Paramoreとか、
The Academy Is...、Cobra Starshipとかね。
うーん、こういうの聴いてると「若ぶってる」って言われそうww



●Just The Way You Are / Bruno Mars


せっかくなんで、Bruno Mars本人の曲も紹介。
想像以上にやさしいロックって感じ。
このグランジ感というか、オルタナティブな感じが超好きなんだよねー。

うっかいコカイン所持で逮捕されたそうだけど(本人は否認)、
大丈夫なんでしょうか…


●Lay Me Down /The Dirty Heads feat. Rome(Sublime)


The Dirty Heads - Lay Me Down (Feat. Rome)
ã�¢ã��ã��ã�-ã�¼ã��è�� EMI_Music. - é�3æ\½å��ç�≫ã��ã�¢ã�¼ã��ã�£ã�1ã��ã�Rã�¤ã�3ã�¿ã��ã�\ã�¼ã��ã�3ã�3ã�μã�¼ã��ã��ã��ã�Rä≫�è�2ã��ã��

こいつらも結構良くて、人気急上昇中のレゲエミクスチャーバンド。
高校生の時に聴いていたSublimeっぽいなぁと思ったら、案の定フィーチャリングしている…
(と言っても、新しく加入したメンバーらしいけど)

おもしろいのがこんな曲もカバーもしている
これもわりとよく聴くー。
The Dirty Heads / Viva La Vida


●Miss Nothing / Pretty Reckless


最近、一番のマイブームはこのバンド。Pretty Reckless。人気TVドラマ「ゴシップガール」にも出てるテイラー・モンセン(見てないから知らないけど)が
ボーカルのバンド。
なんと17歳だって!!!なのに、
「サウンドガーデンやニルバーナといったグランジに影響を受けた」
なんてバンドやっちゃうんだから、もう萌えます(笑)。
他の曲もかなり良くて、90年代オルタナ・グランジ直系、ドンズバな曲満載です。
コートニー・ラブのHOLEとか好きな人はかなりハマるんじゃないでしょうか(俺のことなんだけど)
この曲なんか、思いっきりホールだよねー。
ビデオがゴシックだけど、破壊力あってかっこいい。
やっとロックが少しずつ楽しいのが出てきたー♪


●Teenage Dream / Katy Perry


なにげにケイティペリー、突然ブレイクしたねぇ。
自分の持論なんですが、音楽カルチャーシーンには、絶対に「ガーリー」ってポジションがあって、
誰かがそこのポジションを埋めている。
初期のマドンナや、カイリーミノーグなどなど。
最近だとPINK!とかあたりもいたんだけど、
ついこないだまでグウェン・ステファニーが座っていたそこのポジションに
今ハマっているのが、ケイティ・ペリーなんじゃないかなぁと。

基本いいんだけど、ちょっと曲がワンパターンなのが気になる…

●Holding You Down / Jazmine Sullivan


いやー久しぶりのミッシーエリオット系列。
っつーか、90年代ヒップホップソウル風味に涙!
この曲は、The Firm"Affirmative Action"をサンプリングして、かつ
冒頭でMary J Bligeの曲のフレーズを歌うなど、90年代好きに超アピってる!
エレクトロ三昧な最近のヒット曲の中でこういう「ヒップホップ」感あるの聴くと
マジあがるわぁ〜。
もうすぐアルバムも出るので、注目です!



●Like A G6 / Far East Movemnt


これはうれしい!
メンバー全員が、韓国や日本などアジア系というめずらしいグループのFar East Movement。
そんなグループがやっとヒット曲を飛ばしたよー。
もともと、2006年に公開の映画「ワイルドスピード TOKYO DRIFT」のサントラにも参加していて、
当時から「なんじゃ?このグループ?」ってウォッチはしていたけど、ここへ来て突然のブレイク。
白人か黒人だけだったアメリカのポップカルチャーシーンも、変わりつつある証拠。

曲自体は普通にエレクトロで、TERIYAKI BOYZとか似てる気がする。
他の曲もノリノリです。


●Break My Bank / New Boyz feat. IYAZ


以前にjerkダンスなどでも紹介したNew Boyz。新進の若手ラップグループとして、注目してきましたが、
出す曲、出す曲、毎回妙にツボにハマる。聴いてて、楽しいのだ。

この曲も良くて、パーティーな気分で聴きたくなるー!!!!


●One / Swedish House Mafia feat. Pharell


クラブミュージックもちゃんと聴いてます、DJですから(笑)。
と思ったら、Swedish House Mafiaとファレル!意外な組み合わせですね。
まぁ曲自体はファレルじゃなくて、よくね?って感じだけど、曲はかっこよす。


また節操ない感じですが。
じわじわとエレクトロ系ブーム落ち着いて、90年代テイストの台頭が目立ってきましたね。
個人的に盛り上がりながらも、
ビーチとかで楽しくチルアウトする夏などを過ごしたので、レゲエとか気になるのかもー。
posted by 107gou at 18:33| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | RADIO107号室(音楽紹介しながらラジオ風にブログする) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

【コネタ】Scissor Sistersのキ○○マを見てしまったデイブグロール、7500万ドルの訴訟!?






おもしろすぎるだろ(笑)。

Scissor Sisters TVの取材に応えたFoo Fightersのデイブグロール。

Scissor Sistersのファンで、チケットを買ってライブに行ったそう。
そしてショウを楽しんでたのに、とんでもないことになってしまう…!?


デイブグロールの演技が見ものですね(爆)

ほんとこの人、イイ人だよなwwww

せっかくなんで、“訴えられた”彼らの曲を…

●Fire With Fire / Scissor Sisters


普通にいいよ、この曲。
posted by 107gou at 00:57| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【コネタ】Scissor Sistersのキ○○マを見てしまったデイブグロール、7500万ドルの訴訟!?






おもしろすぎるだろ(笑)。

Scissor Sisters TVの取材に応えたFoo Fightersのデイブグロール。

Scissor Sistersのファンで、チケットを買ってライブに行ったそう。
そしてショウを楽しんでたのに、とんでもないことになってしまう…!?


デイブグロールの演技が見ものですね(爆)

ほんとこの人、イイ人だよなwwww

せっかくなんで、“訴えられた”彼らの曲を…

●Fire With Fire / Scissor Sisters


普通にいいよ、この曲。
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2010年10月05日

【映画レビュー】エグザイル/絆 〜かっこいい、イカツイ…でもカワイイ男たち〜

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さて、どーにも香港ノワール映画が、マイブーム。
「インファナル・アフェア」以来の傑作!として2006年にヒットした
この映画。

もちろん、あの日本のダンスパフォーマンスグループじゃありません(笑)。

さっそくストーリーを


1999年、中国返還前のマカオ。マフィアのボスであるフェイの暗殺に失敗したウーは妻のジン、
生まれたばかりの子供と静かに暮らしていた。ある日、彼の家に4人の男が現れる。
ウーの命を狙うブレイズとファット、守ろうとするタイとキャット。
ウーの帰宅と共に銃撃戦が始まるが、子供が泣いたために
「座って話さないか?」と、銃を下す。

かつて仲間だった5人は1つの食卓を囲んだ。
しかしボスに銃を向けた仲間のウーを殺さなければいけない。
ウーは最後の願いとして妻子に財産を残すことを望む。
だから、4人はウーに協力し、
斡旋屋の紹介によりキョンの殺害を試みたが、
そこにフェイが現れたために思わぬ方向へ進んでいく…





うん、おもしろかったよ!
シリアスで、リアルなドラマの「インファナルアフェア」に比べると
アクロバティックな銃撃戦があったり、
ちょっとコミカルなシーンもあったり、
とエンタメ度高めです。

ちょっと軽いかな?ってシーンもあるのですが、
基本は、「マフィア・ドラマ・男・銃」な感じの
香港ノワール映画です。
(※余談:香港ノワールとは、ジョンウー監督とかに代表される
ダークでシリアスな香港のギャングやマフィアが出てくるクライムムービー。
「男たちの挽歌」や「インファナル・アフェア」などなど)

でも、キャラクターがちょっと抜けている。
銃撃戦ではかなりかっこよく戦うのに、
いざ逃走すると
「で、どこ行く?」って全く優柔不断で決まらない…
しかたなく、コインの表裏でテキトーに選んだら、
変な砂漠みたいなところについてしまって
車がエンコしたり…

敵の本拠地?に殴りこみをかけ、敵と対面するシーンで
いきなりふざけはじめたり…

なんだか男子校っぽいのだ。
やる時はやるし、百戦錬磨のいかつい男たちだけど
ちょっとマヌケで、おちゃらけた一面もあるかわいさ。
それがまたかっこいいのだ。

公開時、女性観客も多かったらしいのも、うなずける…
というか、こういう男がモテるんでしょうか?


あとこの映画で結構出てくる、銃撃戦のシーンなんですが、
いくらなんでも距離近すぎるだろう!ってくらい
近距離で打ち合います。

家の中とか、ホテルの狭いロビーとかさ、
1〜2mくらいしか離れてない目の前で無数の敵と乱れ撃ち。
もはやカンフーか、チャンバラに近い。
普通ならめちゃくちゃっぽいんだけど、
この辺、スピード感とかあって
かっこよく映るのは、香港映画ならではでしょうか?


爆破力とか、スケール感で勝負の
ハリウッドとかじゃ、ピンとこないかな。

俳優陣は、「インファナルアフェア」と結構かぶってます。

「インファナルアフェア」で、マフィアにヤンを潜伏させる清廉なウォン警部役だった
アンソニー・ウォンが、今度は強面な感じで登場。
さらに「インファナルアフェアU」で
超冷酷なマフィアのボスを演じたフランシス・ングは
今回は爽やかな役でびっくり。
この二人がとにかくかっこいい!イケメンだろう!

そして、戦い好きなキャット役で出ているロイ・チョンは、
「インファナルアフェアU」でもフランシス・ングと共演。
ほとんどセリフないけど、マフィアの子分役で登場。
とかぶってる。
香港って意外と俳優の層厚くないのかなぁ…
いっつも同じメンバーだよね。
まぁかっこいいからいいけど。


この映画の良いところはラスト。
こんなにあっさり切り上げることは、なかなかできない。
おかげで、かえって余韻が残る。
これはうまい!座布団一枚です!

ハリウッドでリメイク決定ということですが、誰がやるんだろう?
ウー役は、ジョバンニ・リビーシで
ブレイズ役は、ジェラルドバトラーとかで
タイ役、クリスチャンベイル、
ファット役は、ジャック・ブラックかな、
キャット役は、ガイピアースとか入れちゃう?

まぁ案外、サム・ワーシントンとかきそうだけど…

ってどーでもいいね(笑)。
まぁ映画を見た人は想像してみるのも楽しいのでは?




EXILEって放浪とかって意味なんだけどねー。


posted by 107gou at 15:39| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

【1日1%メモ】就活でやってはいけない10のコト 〜リクナビはやめましょう〜

不況だ、なんだって言われて
結構、職を探す人は周りにも多いと思いますが、
NEWSWEEKがおもしろい記事を出してました

就活でやってはいけない10の間違い(ニューズウイーク日本版)



一応アメリカ人向けの記事なのですが、

間違い@ インターネット上の求人に応募する
間違いA むやみに履歴書を送り付ける
間違いB 公募されている職種にばかりこだわる
間違いC 非生産的なネットワーキング
間違いD 就職できれば何でもいいと、選ぶ姿勢を捨ててしまう
間違いE 計画を立てずに活動する
間違いF 一人で職探しをする
間違いG 他人の言いなりになる
間違いH きちんと準備をせずに面接に臨む
間違いI 自分から給与の希望を言う



いや、リクナビを辞めろってのは、半分冗談ですが、
採用サービスが非常に便利になった世の中で、
みんな仕事探しを受け身になってしまったって側面は
あるんじゃなかろか?


居酒屋で飲む物選ぶ感覚での
仕事探しみたいな。
(採用サービスの仕事やってたお前が言うなって言われそうですが)


個人的に思うのが、
受け身で探しちゃダメなんだろなぁ〜って。
自分も周りにも
公募されているネットの求人に応募しまくるんじゃなくて、
「実は、こういう仕事ができるんですが、
ないですかぁ?」って
思い切って聞いてまわった人がいて、意外と仕事を見つけている。

自分個人的にも、意外と個人のコネクションから
いきなり、よくわからない国のヘッドハンターから連絡があって、
「○○社が、こんなスキルを持ってる人をひそかに探してるから
会ってみないか」
なんて声掛かったりする。

これからは、
企業が募集する職種に自分を合わせるのではなくて、
自分ができることで仕事(≒職種)を作り出して企業にアプローチする。
そんな営業活動的な就職活動が現代的かもねぇ。

まぁ良かったら参考までに。


posted by 107gou at 14:21| クアラルンプール ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 1日1%メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月01日

【映画レビュー】ブルーベルベット 〜ダーク&セクシー…いや暗闇と官能?〜


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突然ですが、デヴィッド・リンチが好きだ、
ということに気が付きました。


なんじゃ、今更?って感じですが、
なんとなーくデヴィッド・リンチって意味不明で、
暗そう…って敬遠してたんですよ。

でもね、「エレファントマン」を見て、強い感動を覚えて、
「ツインピークス」とかに漂う独特の質感とかさ、
うーんなんだろ?この暗くシュールな美しさ。


と思ってたのですが、
我が敬愛するナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー様が
「ブルーベルベットは最高だぜ」
っていうから、そりゃ見るだろうと。


というわけで、
ストーリーを、

舞台はノースカロライナ州郊外の閑静な街ランバートン。
元々都会の大学に通っていたジェフリーは父親の急病により帰郷する。
彼は父を見舞った帰りに野原で切り取られた人間の片耳を発見した。
耳を父親の知り合いであるウィリアムズ刑事に届け出たジェフリーは、
ウィリアムズの娘サンディにその耳が、
街のアパートに住む歌手ドロシーに関係しているという話を聞かされ興味を持つ。
サンディと協力してドロシーのアパートの部屋に忍び込むジェフリー。
彼は静かな街の裏で蠢く官能と倒錯の世界へ否応なく巻き込まれていくことになる…。





うおー、マジでヤバイぜ、最高だぜ(なんで今日この口調!?)

ストーリーを読むと
「草むらで耳を見つける」ってなんだよ!?とか
なんでアパートの部屋に忍び込むんだよ!?って謎が多く、
一見、無意味そうな映像も挿入されたりするのですが、
すべては、リンチ監督のシュールレアリズムへの敬愛。
この独特の世界観に入りこむための、プロローグというか、オードブル。

とにかくダークな色彩が美しい。

青い空の下、真白な垣根と赤いバラ
(これがかなりコントランストが強調されているところが90年代のPV的)
ワインレッドな色で統一された歌手ドロシーの部屋
ドロシーの着る青いベルベットのガウン、
ブルーのライトに照らされたドロシーのステージなど…

とにかく美しい。
最近、80'sニューウェイブな感じで
ヴィヴィッドでポップな色彩が多いので、
こういうちょっと退廃的な色彩って新鮮。

デヴィッド・リンチのインタビューでは、
「ドロシーの部屋の赤は、特別だから、映画の中で
色がかぶらないように気をつけた」とある。
当たり前だが、色彩には相当意識的なのがわかる。


そしてドロシー役のイザベラ・ロッセリーニが最高にエロい…
醜さとエロさをうまーく同居させてる。
(セクシーとは言わない、すばりエロい)
フランスならアンニュイという表現になるんだろうけど、
デヴィッド・リンチ映画ではアンニュイとは言わない、
退廃って感じが似合うエロさ。
ステージで名曲「ブルーベルベット」を歌う姿は、ゾクっとするよ。

イザベラ・ロッセリーニのインタビューでおもしろかったのが、
「(家に帰ってきて、ドロシーが服を抜いて下着姿だけになるシーンで)
冷凍倉庫とかでつるしてあるような牛の肉塊なんかを意識して演じたわ」
とのこと。
うーん、なんかわかる。

モデル出身で、あれだけエロティックなシーンを演じるのに
その直前で脱いだ時は、なぜかデブの女の裸を見たみたいに醜く見える。
だから直後の官能的なシーンとのギャップがすごい。
そういう演出は脱帽。これは文字では説明できん…映像で見て。


とここまでのレビューを読むと非常に難解な映画に感じるかもですが、
ストーリー自体は非常にシンプル。

見ていて、そこまで混乱することはありません。
恐らく他のリンチ映画に比べたら、正統派なほうだと思います。
だからこそ、映像の緊張感が際立つのよ。

この暗闇、色彩、狂気、官能、グロテスク…それらのバランスが最高に保たれている。
その調和がこの映画の美なんだなぁと。
すごいよ、こりゃ。

あと俳優陣ですが、
リンチ映画常連のカイル・マクラクラン(最近どこ行ったんだろ)はともかく、
本作出演時は18歳という初々しいローラ・ダン(ジュラシックパークなんかで有名ね)
とか、
あとは何より先日お亡くなりになったデニスホッパーの最高のキレっぷりを見れる。
公私ともにブチきれているデニス・ホッパーの演技は最高で、
そんな彼が落ち着いた知的な老人を演じる「エレジー」の演技も超最高ですよ。
(「エレジー」のレビューはこちら
そんな個性派がこの世を去ったことがおしいですね、合掌。



でもリンチ監督はすごく明るい性格らしい…



posted by 107gou at 20:05| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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