2010年12月31日

【今年最後のブログ】ありがとうございました。良いお年を。


というわけで、この107号室ブログの2010年も終わろうとしておりますが、
いかがでしたでしょうか?

個人的には、非常に刺激的な1年でした。

今年印象的だった出来事

「越谷レイクタウンのあるプロジェクトの大成功」
「マユの結婚式&ベイビー誕生」
「江ノ島撮影」
「ドバイ〜トルコ旅行」
「大井町のあるタワーマンションのプロジェクト」
「突然の異動」
「FTNクルージングパーティーでDJ」
「福岡出張」
「テンドゥーの結婚」
「箱根旅行」
「江ノ島や森戸海岸など海の家。DJ」
「横浜レゲエ祭」
「恵比寿のゲイバー(笑)」
「AR案件など、メディアで仕事が取り上げられた」
「阿蘇撮影。お肉がおいしかった…」
「Boom Boom Sattellitesライブ」
「奈良吉野の撮影で、日本を感じる」
「記憶をなくしたLOVE&HOUSE(笑)」
「バカメグロ」
「イブ寿司」

かなぁ〜

まだイッパイある気がする…

うーん実に濃い一年でした。
とにかく色んなとこ行きまくったね。

江ノ島、ドバイ、イスタンブル、カッパドキア、横浜湾、江ノ島、森戸海岸、
箱根、阿蘇、熊本、福岡、日田、仙台、大阪、京都…

動けば動く程、色んな出会いもあって、
素敵な出会いがイッパイありました。

いつも思っていたのが、
新しいことにチャレンジするのって、正直しんどいんですよ。
仕事でもプライベートでも慣れ親しんでいることに安住するほうが楽なんです。
慣れているからデキる人にも見えるし、自分のプライドが傷つかなくてすむから。

でも、自分にいつも言い聞かせていたのは、
「このトシで、何かに慣れちゃって、ぬるま湯から抜け出せなくなったら終わりだ」って。

常に、新しい経験やチャレンジを続けないと、自分という器は大きく作れないし、
高いステージには上がれない。
人生って短いから、試してみないとって。
2010年は、実は結構新しいことにチャレンジしまくった。
迷ったら、GO!って感じだった。
その結果、おもしろいことに出会えた(その分、しんどいことも多かったが)

やはり時間は限られているから、
今後はより有意義なほうを選ぶようにしないといけないし、
無駄なことに時間を使わないようにしないといけないけど、
いろんなことに首突っ込むのは続けたいなって。

2011年は自分の転機になってほしい。

来年はまず
「絞る」ことからスタートするかもな。



今年も、色々お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
本当に良い出会いがたくさんあって楽しかったし、
今年は特に人と何かを一緒にやったりする大切さにすごく気がついた一年でした。
今までもそれは思っていたけど、もっと他人を信頼できるようになった気がする。

ここからはもっと急加速で高いステージを目指していかなければいけないんで、
一緒に楽しいこと、熱いことを共有していきましょう。

でわ!
posted by 107gou at 18:03| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッキ(私的レポート) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

【映画レビュー】2010年 マイベスト映画〜飛びぬけてた4作品〜

さて、こちらも毎年恒例になってます、
今年見た映画ベスト10。
もっとも、映画館で全部見るわけに行かないので、
DVD新作も含めての、ベストですが。

今年も結構見ました。
では10位から発表していきましょう。

●10位: 「きみがぼくをみつけた日」
(リンク:【映画レビュー】きみがぼくを見つけた日 〜点と線〜


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この映画は、結構普通だと思うし、いわゆるベストに入れるか迷う部分もあったのですが、
ただテーマがすごく共感できて、個人的に好きだと思ったので、エントリー。
このレビューは自分の中で一番うまくレビューできたな、と自信作です(笑)。
ロマンチックな女性にオススメの映画です。



●9位:「THIS IS IT」
(リンク:【映画レビュー】THIS IS IT 〜偉大なるクリエイター〜


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これも結構迷う部分なんですが、
入れました。マイケルが歌う部分は少ないし、
期待したほどの内容じゃない気もしました。地味というか。
でも、マイケルジャクソンという稀有なポップスターには大きな影響を受けたし、
彼の歌やパフォーマンスに感動したことだって、多々あった。
そんな彼の真実を少し垣間見るという貴重な資料映像だと思います。
映画というカテゴリーなのかわからないけど、そんな貴重な彼の姿を
残しておけるのも映画の功績なんだと思い、映画への感謝のキモチをこめて。


●8位:クヒオ大佐
(リンク:【映画レビュー】クヒオ大佐 〜クセ者、大集合〜

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はい、今年は邦画にアタリが少なくて、イマイチだなぁと思ってたんですが
そんな中でも、良かったのはコレ。
うーん痛快。いい意味での軽さとシリアスな一面のバランスが日本らしくて好き。
あとはイチオシの女優、満島ひかりが出ているのもポイント(笑)。
2008年度ベストムービー第9位だった 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八監督作。
(過去記事:【映画レビュー】腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 〜サトエリのハマリ役?〜



●7位:ハートロッカー
(リンク:【映画レビュー】ハートロッカー 〜リアル〜


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確かにこれは今年はずせない映画ですね。アカデミー賞だし。
でも1位じゃないのはなぜか?
なんだろう、映画にかわいげが無いから、圧倒されて終わってしまったからかも。
圧倒的なクオリティだし、すごく心を揺さぶられるし、間違いなく正しい映画だと思う。
でも、本当にずっと自分の手元において見たい映画は、
もっとパーソナルで、辛い時に励ましてくれたり、笑わせてくれたり、
ドキドキさせてくれるものかなぁと。
そういう意味で圧倒的に突き放されてしまった。
だけど、この映画はすごく偉大です。


●6位:アバター
(リンク:【映画レビュー】アバター 〜創りこみすぎ〜



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正直、賛否両論分かれた映画ですが、自分はかなりポジティブな評価。
まず3Dという映像体験をできたこと。これを素直に評価したい。
いまやなんでもかんでも3Dにしちゃう風潮には、うんざりするけど、
アバターを3Dで体験できたか、できなかったか…は新しい未来を知る上で
すごく貴重な体験だし、できなかったとしたら、かなり損していると思う。
1500円で貴重な体験を逃すなんて…

それはともかく、やはり一見、陳腐にすら見えるSFと思われるかもだが、
この映画の作りこみとこだわりは、すさまじい。
地球じゃない星が舞台で、人間性とは何かを考えさせられる。



●5位:マイレージ、マイライフ

(リンク先:【映画レビュー】マイレージ、マイライフ 〜人生はしがらみだらけー〜


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この映画も評価がやたら高かったですね。
なんかこの先もずっと見れる映画に出会えた。

年をとってから見たら、また感じ方が変わるんだろうな〜
と期待してしまうので。

普通に良い映画だし、映像としてもすごくスタイリッシュ。
余計な装飾なしに、構図や編集が無駄なくきれい。


じゃぁここからベスト4です。
今年は下記、ベスト4が飛びぬけてました。

ではまず、4位。


●4位:第9地区
(リンク先:【映画レビュー】第9地区 〜エイリアンのクリストファー君〜


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いやーこれ普通にめっちゃおもしろかった。
SFなんだけど、シュールでシニカルで、でもちょっとロマンチックでヒューマン。
かなりメジャーにしては、キワモノなノリの映画だと思うので、誤解されそうになるけど、
しっかり中身のある映画。
まぁきっと似たようなマネ映画が乱発されるかもですが、
そういう中身をきちんと理解していなかったら、たぶんこれレベルには到達できないだろうね。

映画におけるエンターテインメントってこういう作り方がすごく正しいと思う。


●3位:(500)日のサマー
(リンク:【映画レビュー】(500)日のサマー 〜男の子ココロ〜


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これもめっちゃよかったねぇ。
軽いラブストーリーに見えるけど、すんごくよくできている。上出来!
まずあえて男の子ゴコロを軸にすえたのが新鮮。意外とこの手の映画でそういう視点は少ない。
細かいディテールがすごく丁寧に作られている。
主人公の心の変化とか、ラストシーンに出てくる女の子の名前とか、
いちいちいうまい。あざといぐらい。

そして映像のセンスが良すぎる。
軽く見られそうな映画かもですが、通も楽しめる映画です。
そしてむかつくぐらいオシャレです。

●2位:レスラー
(リンク:【映画レビュー】レスラー 〜幸せなんて嘘だと思う〜


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いやーこれ超良かったよ。また何回も見たいぐらい。
シンシティと並んで、ミッキーロークの代表作まちがいなしだね。
人生って、年をとって選択をすればするほど、無限にあった可能性は当然、どんどん少なくなる。
しかしそれは同時に、自分の生き様を明確にすることでもある。
人間ってどう生きるべきか。 かっこよく生きれなくたっていい。自分にしかできない生き方を…
そんな深いテーマ。
この映画のラストシーンは涙なしでは見れませんね…
下手なヒューマンドラマよりずっと感動した。
この映画も一生見れる映画だね。

さて一位は!
●1位:シングルマン
(リンク:【映画レビュー】シングルマン 〜完璧な美の世界〜


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やはりこれ!圧倒的なクオリティ、深いストーリーと描写、美しすぎる映像、
すべてをとっても、完璧な世界観がある映画。

トムフォードすごし!
改めて、もう一度見直したい映画です。


というこんな感じのラインナップでした。
全体的に良い映画に出会えたなぁ。
去年と比べると明らか。

新世代の映画監督が着々と現れてきていて、
80年代〜90年代から続く、王道の監督から
世代交代の予感ですね。

映画を見るというのは、決してただ楽しいだけでなく
本を読むのと同じで学ぶことはたくさんあります。

自分のクリエイティビティーをあげていく上でも
来年も継続的に精力的に見続けたいですねー。
では!
posted by 107gou at 17:07| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

【映画レビュー】バイオハザードIV アフターライフ 〜人気映画のパロディ!?…いやコラージュですww〜


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さて、私、バイオハザード好きです。
というか、わりとゾンビ系とヴァンパイア系映画好きです。

気がつけば第4作目。
正直迷走しまくっていた前作あたりから、監督を変え、
元の1の監督に戻したので、期待もあるわけで。


ストーリーは、

ウィルスによって破壊された世界で、ゾンビ達の犠牲者は数を増すばかり。
アリスは生存者を捜しながら、安全な場所へと皆を避難させることに奔走していた。
アンブレラ社とアリスの戦いは新たなステージを迎えていた。
そんな中、アリスの旧友が現れる。ゾンビ達から逃れ、新しい安息の地ロサンジェルスへと向かうが、
そこは安息の地ではなくおびただしい数のゾンビ達がはびこる、死の街と化していた。
アリス達はこうして罠へと足を踏み入れてしまい・・・。



はい、結論から言うと、
「ハチャメチャ」です…笑

もう何がしたいのかわかんない…笑。

今までのシリーズを見たこと無い人には、
一瞬「?」ってなる展開だったり、
なんかゾンビと戦うシーンも減ったし…

ってか、大斧を持った巨人ゾンビとか急に現れて、
「なんでお前が出てきたねん!」とぜひとも説明を求めたいキャラとか、

アンデッド(ゾンビね)が、ふらふら歩くゾンビから、
映画「28日後…」のように走るようになったし、
なんか進化して映画「エイリアン」のエイリアンみたいになってるし、
地下を進んでいくところとか、「ディセント」みたいだし、
なぜか登場した謎の敵ボスははっきり言って「マトリックス」と同じ動きだし、
(あの銃弾をよけるシーンもマジで出てきます)

笑ったのが、「プリズンブレイク」の主人公を演じたウェントワースミラー。
出だしから牢屋に閉じ込められていて、登場の最初のセリフが
「ここから出してくれたら、この刑務所からの脱出方法を教える」
って、お前それプリズンブレイクのセリフやろ!
このあたりから、アタマがくらくらしてきて
借りてきたDVD間違えたかと…笑

あとなぜかアリスが持っている武器が
手裏剣と日本刀(笑)。
使い方を見ると忍者とプレデターを足した感じ(笑)。


すげー、これは完全に映画会社のお偉方に
ズタズタにやられたパターンでは?って思ってしまった。

ここまで見たことある映画のシーンを恥ずかしげも無く、切り貼りしてると
ちょっと感動する…ある意味、一見の価値あり。

もうバイオハザード見るのやめようかな…

個人的にもっとゾンビのグロさと、
やたらいっぱいいるのをガシガシ倒していくのが
魅力なんじゃないかなぁって思うんだよな。
マトリックスじゃないんだから、
変な壮大なストーリーとかいらんがな。




ミラ・ジョヴォヴィッチが
アンジェリーナ・ジョリーに見えてきた…
posted by 107gou at 14:04| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】インセプション 〜どうしても渡辺謙〜

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さぁ、師走ですね。
年内に見たものチェックしたものは、年内に…
ということで勢いよくレビューします。


映画上映時はかなり話題になってましたね、この映画。
「バットマン ダークナイト」で完全にS級クラスの監督になった
クリストファー・ノーラン。
(過去記事:【映画レビュー】バットマン・ダークナイト 〜ヒース、君のすごさがやっとわかったよ…〜

ディカプリオ主演で、ワタクシご贔屓のマリオン・コティヤールと、
渡辺謙なんかも出てます。


ストーリーは、
ドム・コブは、人が一番無防備になる状態―
夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリストである。
コブが備えもつ類稀な才能はこの業界でトップレベルであり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在となっていた。
だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。

そんな彼に絶好のチャンスが訪れる。
彼が最後の仕事と決めたミッションを果たすことさえできれば、かつての幸せな人生を取り戻せるかもしれないのだ。
だがその任務はほぼ不可能に近い「インセプション」と呼ばれるものだった。
今回は彼が得意とするアイデアを盗み取るミッションではなく、コブとその部下のスペシャリストたちで構成されたチームは強盗とは真逆の行為―
つまり 「インセプション」 とはアイデアを“盗み出す”のではなく他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度、究極のミッションを意味する。
これを成し遂げればそれこそ真の完全犯罪となりうる。

しかしながら最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた。
彼らの動きを全て先読みする手強い敵と対戦する準備は到底できていなかったのだ。
その敵の存在を予見できたのはコブただひとりだった――。




ストーリー見て、?マークがイッパイになった人、手ぇあげて!
ハイハイハイハイ。

まぁ結構難解です。
いちいち夢世界にルールがあって、非常に哲学的だし、
途中でよくわからなくなるかもしれない。

でも、それを忘れさせてくれるくらい、スリリング。
本当にノーラン監督は上手い。

この映画、SF的でもあるし、サスペンス的でもある、またはアクション要素もあるし、
スパイ映画っぽくもある。

でも、この映画の品格を演出しているのは、
この映画のテーマである
「夫婦愛・家族愛」。

ええ?って感じでしょ?
まぁそれは見ていただければわかると思うのですが、
極端に言えば、時空を超えたラブストーリーとも言える映画です。


本当にクリストファー・ノーラン監督という人は、
こういう難解なストーリーをよく選ぶし、展開はやたら複雑にする人です。
でも、全体の中心の柱に、すごく普遍的なテーマを置くからしっかりドラマになる。
たとえば、
ストーリーが結末から事件の原因に向かって、逆流して進んでいく「メメント」は
新感覚映像体験ムービーじゃなくて、本当のテーマは、思い出や真実のあやふやさを伝えるものだし。
「バットマン ダークナイト」は、単なるアメコミ映画じゃなくて
正義って何か?や人間の本質というものをえぐり出す映画。

そういった、しっかりと共感できるテーマがあるから、
難解なストーリーでもうまくコントロールできる。

どんな斬新な映画も、いや斬新だからこそ、
伝えたいテーマは、シンプルで普遍的、人間的なものでないと。

ただこれだけ複雑な映画をうまくやるにはかなりのテクニックが必要。
それをノーラン監督は持っている。それがすごい。
この人、まだ40代くらいだし、これから歴史に残る超名作を作りそうな予感がバリバリする…


今回、非常に好感が持てたのが、キャスト。
基本的にノーラン監督はお気に入りキャストをわりと繰り返し使うし、
選ぶスターも実力派が多いイメージがある。

今回主演のディカプリオ。
なんか重たいシリアスな映画ばっか出てる気がするが、
見るたびに渋い俳優になりつつある。
ブラピと異なり、「イケメン路線」を放棄しているのは賢明。
こういう映画にで続ける限り、昔のようなアイドル的人気はなくなっても、生き残れそうな気がする。

そしてマリオン・コティヤール。
いやー美しい。この映画の最大のキモとなる存在です。
美しくそしてミステリアス。
まさに他の女優じゃできない。あえてフランス女優というところが
時空を超えてる感があったかも。
この人はセクシーな役も、悪女も、かわいらしい女の子役も、醜いおばさん役も
全部、演じ分けられる。器用な女優さんです。
今、本当に旬だね。
おばあちゃんとかになったら、また新しい境地とか見つけそうな感じ。
(マリオンコティヤールに関する過去記事:
【クリエイティ部】Lady Diorのムービー〜ロマンティックなディオールの世界〜

【映画レビュー】パブリック・エネミーズ 〜デップよりマリオン〜

【映画レビュー】世界でいちばん不運で幸せな私 〜レールをはずすのもオトナになること〜

【映画レビュー】エディト・ピアフ 愛の賛歌 〜フランス女優の意地〜


多すぎ…笑)


さらに、
渡辺謙。
ほんとにノーラン監督は、ケンワタナベが大好きです。
ダークナイトといい。
やっぱりハリウッド映画で出すには、普通の役で出すのは難しい。
「沈まぬ太陽」と見比べると、英語のセリフでの演技は窮屈そう。
でも彼には独特の色気と男の品格を醸し出すものがある。
出ているだけで、ズンっと重しになるというか。
だからなのかな。だって、彼の役は
「日本のクライアント、サイトー」役なんですが、
別に日本人である必要もないし、どうしても渡辺謙を出したかったから
「日本人」って設定にしたとしか思えない…(笑)。

あと気になったのが、
「500日のサマー」で草食男子な主役を演じた
ジョゼフ・ゴードン・レヴィットが、ディカプリオの相棒役として
知的でエレガントな役を演じてます。これが非常に良かった。
彼はエドワード・ノートン二世になりそうですね。
狂った悪役を見てみたいぞ。
(過去記事:【映画レビュー】(500)日のサマー 〜男の子ココロ〜


そして「ジュノ」のエレンペイジ。
(過去記事:【映画レビュー】JUNO 〜これぞ、オルタナティブ〜
おもしろい顔をしているので(失礼!)なんだかトボケタ映画ばかりに
出ているイメージだったのですが、ここではシリアスに演じてます。
この人も、いそうでいないタイプなので、うまく使えばおもしろそう。
うーん、日本で言うと、大竹しのぶ、池脇千鶴みたいな
キュートなんだけど、シニカルな役とかの使い方してほしいぞ
(わけわかんないね)


他の脇役も本当に素敵です。
キャスティングのセンスって大事ねって話。

完成度が非常に高い。
映画館でお金払って、見てもよかったね。




ロミオ&ジュリエットのロミオも、パパ役を演じるトシかぁ…
posted by 107gou at 13:35| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月25日

【RADIO107号室】2010年 マイBEST ミュージック 〜2011年のサントラ〜


さて、毎年恒例(?)のマイベスト。
かなり個人的なネタです。
今年も色々音楽を聴き、結構悩んだのですが、
結局この10曲に絞ってみました。

さて、毎年言いますが、この選考基準は
個人的によく聴いたり、DJでかけたりなど
107号室的に暮らしの中で今年のサントラだった10曲です。
なので、今年の思い出や気づきと共に振り返ってみたいと思います。


でわいってみよー

●Miss Nothing / Pretty Reckeless


やっぱりはずせないねぇ…。テイラーモムセン率いるPretty Reckless。
他の曲も含め、結構聴いたかも。
まだ甘い部分などいっぱいあるんですが、この曲は純粋にかっこいい。
ビデオもロックでセクシー。
ただこの曲は、ボーカルのテイラーモムセンが出演している「ゴシップガール」も見てたから、
そのポイントも加味(笑)。
17歳にして、もうイっちゃってるテイラー・モムセンにかなり期待。

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ゴシップガールの最初はこんな清楚だったのにね…
いい感じに破滅してますww


●Lay Me Down / The Dirty Heads feat. Rome

The Dirty Heads - Lay Me Down (Feat. Rome)
アップロード者 EMI_Music. - 音楽動画、アーティストのインタビュー、コンサートやその他色々。

今年の夏のBGMはこれでした。よく海に行ったり、横浜レゲエ祭にいったりしてたので、
なんだか、こういう音がほしかったのよね。
ストリート感と、ヴィンテージ感のバランスがすき。



●Billionair / Travie McCoy feat. Bruno Mars


この曲も夏にすごく聴いた曲。
前述のLay Me Down と合わせて、夏のテーマです。
Bruno Marsは今年の新人賞ですね。

●Just The Way You Are / Bruno Mars


Bruno Marsの曲を2曲も入れちゃうのか?って感じで迷いましたが、やっぱはずせないかなぁ。
この曲はビデオが特に好き。
カセットテープが動くアイデアも、モデルの女の子も、
Bruno Marsのファッションも、このスタジオも。
まぁなによりも清涼なラブソングな感じがいいよね。
オルタナティブな時代の到来ですね。

自分で言うのも恥ずかしいですが、夏〜秋口はBruno Marsとかのファッションを超参考にしてました(笑)


●Holding You Down / Jazmine Sullivan


YES!本物のヒップホップソウルが戻ってきた!
メアリーJ.ブライジ、2世の誕生か?

NASをサンプリングした、この90年代のヒップホップ黄金期を思わせるトラック。
それだけならベストには入らなかったけど、このハスキーなJazmineの声がまたいい。
サビのとことか、結構クるよね。
10 secondsなど他の曲もよかったのでランクイン。


●Didi / Milk&Honey


これは今年、3月にトルコに行ったとき、途中ドバイで買ったCDに入っていた曲。
2010年の曲じゃないし、正確にはドイツ国籍なんだけど、
このビートなどがアラビアン的。
やっぱり3月にトルコやドバイへ立ち寄った思い出は、楽しい思い出だったし、
そこから面白い出会いや出来事も生まれたので、これはエントリー。
自分は中東の雰囲気が、なぜか異常に大好きです。


●Be Kissing / Igor Blaska


また打って変わってハウスですが、今年も結構DJしました。
TEI TOWAさんのパーティーや、海の家イベントでもいくつかDJして、
FTNの船上パーティーやWarehouseでのハロウィンパーティー。

とにかくDJをしていて良かったのは、いろんな人に会えたこと。
あと自分で自覚したのが、自分はDJとしては、
いわゆる「俺はこういうDJだぜ」的なスターを目指すタイプじゃない。
自分よりもっとうまいDJだってたくさんいる。
でも、お客さんのいるフロアの空気を読んで、イベントの流れを読んで、選曲を決め、
ダンスフロアと対峙するスキルに関しては、そうそう負けない自信と、多くの人からの評価を得られた1年。
DJとしては有意義でした。
「アーティストDJ」じゃなくて本物の「パーティーDJ」
パーティーをイケてるものにしたいんだったら
ぜひオファーを(笑)

そんなDJをした一年で、
こんな音が比較的ウケがよかったなぁと。


●Sexy People / Lolene


うーんこれもいれるか迷ったけど、結局ビデオがかっこいいからエントリー。
新人のLolene。エレクトロファンク姫でセクシー。とってもセクシー。
今年気がついたことに、自分が追い求めるテーマに
「セクシー」というのははずせないということ。

セクシーって表面的な露出度の話じゃなくて、醸し出すものだと思っていて、
その場の雰囲気や、自信、感情などによって、中からジュワっと出てくるものかなぁと。
セクシーさを失えば人間ってとても魅力的じゃないと思う。
そんなセクシーさを引き出すようなモノやコトや場所をたくさん作りたい。
セクシーで、センセーショナルな…

それはともかく、このエレクトロ的な音も結構聴いてましたが、
今年っぽい一曲。


●Sex Music / Tank


セクシーを追い求めたら、ついにそのまんま「Sex Music」(笑)。
今年はプライベートでは、とにかくR&Bを一番聴いてました。
ラップも、ロックもない。歌。

ソウルフルな音楽って、やっぱり大人の音楽だと思う。
R&Bは子供っぽく聴きたくない。濃厚で、セクシーで、センセーショナル。
この曲はそういう意味で超いい。
文字通り、セックスミュージック。

●When A Woman Loves / R.Kelly

R. Kelly - When A Woman Loves [New]
アップロード者 Yannicklord. - 音楽動画をHD画質でもっと見る!

今年のベストソングはこれなんじゃないか?
まさかの最後の最後に出てきました。
もうR.Kellyって中学生くらいだった頃から聴いてるけど、未だに第一線で活躍しているのがすごい。
エロ路線かと思ったら、B-BOYな格好してストリート系になったり、
そうかと思ったら、こういうエレガントな音楽を作れるんだから感心。

実際に今作はかなり高い評価をされているようです。歴史に残る名作という説もあるくらい。
結局、強いルーツを持っている人は強い。



という感じの10曲でした。
他には
Black&Yellow/ Wiz Khalifa
Pretty Girl Rock/ Keri Hilson
Say You'll Hautin'Me/ Stone Sour
Need You Now / Lady Antebellum
Like A G6 / Far East Movement
などなどがありました。
あーあとレゲエも良かったねー。

このリスト見て気がつくのが、
新人や今年ブレイクしたアーティストが多い。
結構、音楽業界が変わる最初の一年かもねー。

せっかくなんで00年代という10年のマイベストもやってみたいねー
大変そう。選べなさそう…


でわ!
posted by 107gou at 23:34| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | RADIO107号室(音楽紹介しながらラジオ風にブログする) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月22日

【映画レビュー】プレシャス 〜映画史上、もっともデブな美人女優〜



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なんて、釣りっぽいタイトルにしてすいません
まったく悪意はございません(笑)。

かなり話題になってましたね、この映画。

ショッキングなストーリーはともかく、
母親役のモニークがアカデミー助演女優賞など大絶賛されたり、
マライア・キャリーや、レニー・クラヴィッツが
さりげなく脇役で出てたりと…色々話題性ある映画ですね。
ってか、エグゼクティブ・プロデューサーはオプラ・ウィンフリーなのね…


ストーリーをば、

1987年のニューヨーク、ハーレム。
16歳の少女クレアリース”プレシャス”ジョーンズは、お腹の中に子供がい
る。父親は、なんと自分の父。母親からは、いつも罵声を浴び、虐待を受けて
いる。学校も楽しくない。プレシャスはとんでもなく太っちょで、読み書きも
出来ないから・・・。「プレシャス=貴い」という名前とはかけ離れた毎日。
そんな中、学校を退学させられたプレシャスは、フリースクールに通い始め
る。そこで一人の教師と出会い、初めて「学ぶ喜び」「人を愛し、愛される喜
び」を知る。そして、彼女の選んだ道とは・・・?



父親の虐待で2人も子供を産んだり、
生活保護をもらうことだけ考えて、働かず、
いつも罵声を浴びせてくる母親、
先進国アメリカにして読み書きもできないなど、
ショッキングなストーリーなんですが、
そのショッキングさをウリにしたい映画じゃない。

そういう環境だからこそ、
「勉強ができること」や
「人を好きになったり、家族を愛する」などといった
普通のことがどれだけプレシャス=大切か、を浮き彫りにしてくれる映画です。

この主人公プレシャスは本当にかわいそうすぎるんですよ。
日本人の自分から見たら、あの大都市ニューヨークに本当に
こんな暮らしをしている16歳とかいるのかよ、って絶句するくらい。

下手したら、アフリカの貧しい小さな村の16歳のほうが幸せかもしれない。
「幸せになれない…」ってプレシャスが号泣するシーンはぐっときます。

この映画が、ぐっとココロにくるのは、
なんだかとてもリアルかつポジティブだから。

ここで描くリアルは、きっと監督や原作者の実体験を本当に描いているからなんだろう。
これだけショッキングで別世界の出来事みたいなのに、リアルに描けているのは
実際にこういう人生をおくる「プレシャス」がまだまだいるからなのかもしれない。


そして、ポジティブ。
この映画はこれだけ悲痛なのに、悲しすぎないし、重くもない。
それは、プレシャスの、なんだかんだ言って前を向こうする姿があるから。

デブで、貧乏で、学校の男の子からは見向きもされない。
でも、空想を楽しんだり、毎日を精一杯に生きてる。
ちょっとコミカルに笑えるシーンもあったりと
せめても清涼剤な部分があって、それがバランス良いのだ。

変な話、同じ題材をスパイクリー監督が描いたら、
もっとずーーーっと重たくなり、「こんな社会に鉄鎚を!」
みたいなハードコアなストーリーになったかもしれない。

この映画は、こんな社会がどうだろうが、
社会を変えるより自分を変えることをうたっている。

不平等で、理不尽な社会に対して怒るのではなく
一歩一歩身の回りを変えて、幸せをつかんでいく。

社会派より、ずっとリアリストなのかもしれない。


日本人の自分たちには、あまりにも違いすぎる世界にはびっくりしますが、
この「普通の幸せをつかむ」喜びと苦しみなどの気持ちは
人類共通。
きっと感動できるはずです…

<教訓>
結局、ショッキングなテーマで観る者の目を惹きつけるのは構わないけど、
伝えるべきメッセージは普遍的でないと人の感動は呼ばないねって話。





あと俳優陣がかなりいいですね。
母親役のモニークは圧倒的。
もう憎たらしい…(つまりそれだけ演技がうまいってこと)
黒人女優って、意外にこのカテゴリーいなかったなぁって

・黒人女優〜美人ポジション
=ハル・ベリー、タンディニュートン、ヴィヴィカ・フォックスなど

・黒人女優〜コメディエンヌポジション
=ウーピー・ゴールドバーグ

みたいのはあっても、
意外に

悪役ポジションっていなかったなぁ〜と。
でもこの人、もっといいお母さん役とかもできそうだね…
かなり期待大。






マライア・キャリーもアラフォーなのね…

posted by 107gou at 23:23| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

【映画レビュー】シングルマン 〜完璧な美の世界〜

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さて、シングルマン。
しつこいくらい言っていますが、トム・フォードを崇拝している拙者としては、
絶対チェック!って感じですよね。

さて、見ましたよ。
もう言いたいことだらけですが、

その前にストーリーをば。
1962年11月30日。8か月前に愛する人を失ったジョージは、この日で人生を終わらせようと、死の準備を着々と整えていた。ところが大学での講義は熱を帯び、いつもならうっとうしい隣の少女との会話に喜びを抱く。そして遺書を書き上げたジョージに、かつての恋人チャーリーから電話が入り……。




うーん、びっくりした、
かなり期待して見に行ったのですが、
ここまで完璧に作られた映画はめったにお目にかかれない…

全てのシーン、全ての映像の隅々にいたるまで
完璧に美しいんです。
ほんと、写真集?って感じ。

美しいというのは、単にきれいな映像ですとか、
アート的ですとか、美男美女が出てますとか
そういうことが言いたいんじゃなくて(まぁ実際出てますけど)

バランスが完璧なのです。
世界観が完璧にコントロールされているのです。
これには本気でびっくりした。

この一枚の絵としてすべてのシーンが調和している感じは
新感覚なのでぜひ体験すべき。
正直、これに近い感覚は、
ヴィンセント・ギャロの「バッファロー66」くらいかな…
(あれよりもっと高度ですが)


んで、映画的な話をすると、
実にセクシーで、センシュアル。

確かに男の裸とか出てきますが、
決していやらしいシーンはない。

でも人が感性を研ぎ澄ました時に、感じることや、
聞こえてくる音、を実に繊細に表現してる。

タバコに火をつけたときの「ジュワっ」って小さな音や
多人数の中から、感じる視線
服を脱いで見える肌の質感
など…

鳥肌が立つような気持ちになると、
パーツでしかない細やかな部分にも、美しさを感じてしまう。
そういった感覚がすごく共鳴できた。自分もわかるから。


ストーリーも美しいですね。
愛と性、孤独、生と死など、人間が生きていく上で
向き合う様々な部分を繊細に伝えている。

タイトルの「A Single Man」にあるとおり、
「孤独感」がもしかしたら、一番のテーマかも。

登場人物もなぜかアメリカが舞台なのに「英国人」や
「スペイン人」など出てくる。
ジュリアン・ムーアが演じる元恋人も孤独だ。

主人公自身も自分が孤独だと思っているが、
人生最後だと思えたら、こんなに世界は美しいところだったのか…と
気が付くプロセスは美しい。

※この辺も、若干、バッファロー66に似ているなーって思った。

すごく美しい映画ですが、決して重たくないのが好感ですね。
ちょっとコミカルな部分もあって、
自殺しようとしているはずなのに、枕の位置が気になって自殺の姿勢が決まらなかったり、
几帳面に遺書といっしょに、所持品をきれいに並べ、
「ネクタイはウインザーノット」でなんてメモまで残す始末。
自殺する人間とは思えない(笑)
その軽やかさがちょうどいいバランスを保ってくれています。


いやーいい映画だったわー。
観終わった後、ちょっとその世界観から抜け出せなかった。
さすがトム・フォード様。
長年のファンとしては、彼の描きたかった世界そのものって感じがした。

思いのたけを出しきった後、次にどんな映画を送りだしてくれるのか楽しみですね。

この映画はこれからも折につけてみる映画になりそうですね…


posted by 107gou at 20:32| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】9<ナイン> 9番目の奇妙な人形 〜実写よりリアル〜


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さて、この映画、だいぶ前に見たけど、レビュー忘れてた…
ので、今さら。


ティム・バートン製作のこのダークファンタジーですが、
先に言いますと、私基本的にアニメはあまり好きじゃないです。

というか、アニメにさっぱり興味がわかない…
なんでかというと、アニメってセンシュアルじゃない。
人間の肌の質感や、感情のほとぼしりや、官能的に震える感じとか
そういう肉体的な部分をしっかり作れないから(そりゃそうだ)

やっぱりリアルじゃないというのが、いまいちこう感動できない。


でもこの映画はなぜか心惹かれるものがあって、見てみました。

ストーリーをば

目覚めると、世界は終わっていた-------
廃墟した世界、古びた研究室の片隅で、奇妙な人形が目を覚ました。
麻布を縫い合わせて作られた身体、腹部には大きなジッパー、背中には“9”の数字が。
自分が誰なのか、ここはどこなのか、彼にはわからない。

人類はなぜ滅びたのか?9は何のために作られたのか?
戦いの中で次第に明らかになってゆく謎。未だ見ぬ黙示録が今、幕を開ける――。



めっちゃダーク。
世界観はターミネーター的だし、ロードオブザリング的でもある。

この人形キャラはかわいいけど、なんかディズニーみたいな
子供にもウケる感じがなくて、どこかシュール。

ストーリーは決して、子供たちに伝えたいようなものではなくて
普通にこれが実写でもなんら不思議のない、大人の映画です。


登場する人形たちは、滅んでしまった人間である博士が生きていた頃作った物。
あくまで人形だし、「物」だ。
でも登場するマシンと比較することで、彼らが「人間」であり、
「人間」と「マシン」の違いって何かが浮きぼりになる。

自分で判断したり、動くだけなら、マシンでもできる。
実際に人間は、人工知能で動くマシンを作ろうとした。

でも「人間」には「仲間」がいて、「自分を犠牲にして人を思いやるハート」がある。
プログラムで動くマシンと違い、どう見ても無茶でルール破りでも、
仲間のために飛び出していくことだってする。

もっとおもしろいのが、「矛盾を抱えているのも人間」であることがわかることだ。
人形たちのリーダーを務める「1」は、
ルールだけ守ってろ!ルールを破ったやつのために皆が犠牲になるわけにはいかん!と
「9」をいさめる。

でも、「1」だって仲間を本当は守りたいことは、段々わかってくる。
「1」に従うほかの人形たちだって一緒。
誰だって、思いはあって、矛盾した気持ちを抱えている。

そんな人間くさいディテールが満載で、人形のくせに共感してしまう。
気がついたら、同じ人間として見ている。

だから、この映画をアニメとしてでなく、実写映画のように見れたのかもしれない。
なかなか高いレベルです。

ってか、アニメってすごいね!こんなに高性能になったのね…




イライジャウッドとか、声優陣も豪華です
posted by 107gou at 20:09| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

【クリエイティ部】Lady Diorのムービー〜ロマンティックなディオールの世界〜

クリスチャンディオールが、
マリオンコティヤール主演で、
「ヘドヴィッグ・アンド・アングリー・インチ」のジョン・ミッチェル・キャメロン監督で
世界各都市で、Lady Diorキャンペーンをやってますね。

そのLady Greyのムービーが超いいです。

※個人的にはDiorのサイトから見ることをおすすめしますが。
http://www.ladydior.com/



マリオンコティヤールはインビューで、
ディオールのイメージは、異なるものが混ざり合うイメージ、
クラシック、ピュアなど…といってました。
そしてこのグレイという色は、ファッション的にさまざまなものに合わせやすい。
カラーを超える奇跡を映像で表現した世界観はすばらしいですね。

ドラマティック。

ファストファッションの時代ですが、
こうやってブランドというものの世界観をしっかりお金をかけて、
伝えていくようなクリエイティブは、無くならないでほしいですね。
posted by 107gou at 14:50| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

【映画レビュー】ココ・シャネル 〜71歳のココが、年をとっても守りたかったもの〜


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さて、ココシャネルの映画。
以前に、オドレィトゥトゥ主演の
「ココ・アヴァン・シャネル」のレビューもしましたが
(参照:【映画レビュー】ココ・アヴァン・シャネル 〜意外に硬派なシャネル〜

こちらは、シャーリー・マクレーン主演。
何かさ、失礼な話ですが、オドレイ・トゥトゥをつい見てしまった…というわけで
今更のチェックになってしまいました。


ストーリーは、
1954年、パリ。15年の沈黙を経て、復帰コレクションを開催したココだったが、評論家や顧客たちに「過去から脱却できないシャネル」と酷評されてしまう。そんな時ココは、孤児からデザイナーとしての地位を築いた日々を回想する。それは自分のキャリアだけではなく、彼女を奮い立たせ、支え、勇気づけてくれた数々の愛の思い出でもあった・・・。


基本的に、過去を振り返る形でのストーリー展開になっています。
それが、なぜココシャネルは、ファッションショーにこだわるのか?であったり、
シャネルというブランドはなぜこういうスタイルなのか?とかをうまく紐づける形になっていて、
シャネルというブランドを理解する上では、
「ココ・アヴァン・シャネル」よりわかりやすい。

「ココ・アヴァン・シャネル」がラブストーリーに比重を置いていたのに対し、
こちらは、もうちょっと生き方や女性とは何かに比重が置かれている。

でも決して堅苦しい作品ではなくて、非常に明確で
中身の印象は「ココ・アヴァン・シャネル」より記憶に残りました。

シャーリー・マクレーン演じるココシャネルは、最初、
ガンコで、デザインのことしか考えていなくて、
時代遅れ?のデザイナー?みたいに、ちょっとダメダメに見えるわけです。

でも、若いころのココシャネルを見せていくことで、
老いたココが、何をそんなに頑なに守ろうとしているのか。
何がそうさせているのか?がわかっていきます。

それによって、老いたココシャネルの想いに感動するんです。
なぜなら、それはどんな女性だって、誰だって、経験しうることだから。

誰だって老いていくし、周りから見たら理解できない老害のように見えるかもしれない。
でもその老人は老人なりに、若いころに感じた大切なものを守っているのかもしれない。


ココ・シャネルが
もし裕福な家の出身だったら?
もしボーイ・カペルと幸せな結婚ができたら?
もしボーイ・カペルが生きていたら?

シャネルというブランドは生まれていなかったかもしれない。
そういう意味で、職人力の賜物であるヴィトンやグッチと比べると
実にドラマティックなブランドなんですねぇ…

ひとつひとつのシーンが印象的で、情緒に響くのが良いねー
やっぱ演技力が確かだからなのでしょうか…


あえていうなら、編集の切り替えがワンパターンで
ちょっと退屈かなー。




若いころのココシャネル役を演じた女優さんも
表紙にしたげたほうが売れると思うよー


posted by 107gou at 13:49| クアラルンプール ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月14日

【クリエイティ部】Googleの検索でファッションショーのCM。





はぁ…
素晴らしいアイデアですね。

facebookやTwitterなどのソーシャルメディアが発展している中、
検索という文化が前よりは絶対的なものでなくなっているのも事実。


だからこそ、検索でできることの価値を提案していく…
実に広告的な課題感が生まれている昨今のGoogle。

このCMを企画したのは
ワイデン&ケネディ トーキョー。
(Wyden & Kennedy Tokyo)
つまり伊藤直樹さんですね。
MORE/ Googleで、もっとキャンペーンスタート!

余談ですが、自分思うんですけど、
CMって音楽が重要っていうじゃないですか。
あとセリフとかも重要じゃないですか。

でも、もしかしたら、
セリフなんてなくて、ぱっと見てわかることが
改めて重要なんじゃないだろかと。


なぜそう思ったかと言うと、
自分はテレビを見ないので、こういうCMを見る時って
YouTubeとかで見るんですね。
で、会社とかで見ると音消してみてるんですよ。
当然、セリフも聞こえない、音楽も聞こえない。

無音の映像を見て、「あーいいなぁ」ってわかることが
どれだけ重要か。

いや音楽がいらないとかそういうことを言っているのではなくて、
そういう要素をそぎ落とすと、アイデアの良さがわかる。
「ほら、あの音楽がいいやつ、フーンフーンフーン♪」
って歌ってもイマイチ、アイデアは伝わらない。

これ見たいに
スクリーンに映し出したGoogleで検索したドレスの画像で
ファッションショーというわかりやすいアイデア。
あーいいなぁ〜
結構サイトを見ると、
オロナインとかの地味な広告がすごくいいです。

こういうアイデアを大事にする会社で働きたいな〜。
ワイデン&ケネディ、オイラを雇ってくれー
英語も話すし、結構いい仕事するよ(笑)
↑何アピールだよww
posted by 107gou at 21:17| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【クリエイティ部】アートな海外ファッション誌を無料で閲覧可能な神サイト



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素晴らしい試み。
海の向こうのおフランスで、衰退しつつある雑誌を救うために、
インデペンデントな雑誌を無料で見放題というWEBサイトが立ち上がりました。

コレ。


No Layout



ファッション誌といっても、VogueやELLEのようなメジャー誌ではなくて、
FANTSTIC MANとかドイツのI LOVE YOU MAGAZINEのような、
ファッション業界関係者には知られているインディな雑誌。

メジャー雑誌は大手出版社の力で、守られるかもだけど、
こういう小さくてもアートやファッションを支えてきたエッジィな雑誌は
死に絶えてしまう。

それを守ろうとする動きは素晴らしいですね。
ただここからどうやって収益にしていくかが課題だな。

とは言え、普通にクリエイターたちが生み出したエッジのきいた
ヴィジュアルはかなりお勉強になります。
オススメ。



posted by 107gou at 11:16| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

【映画レビュー】ソルト 〜スティーブン・セガールの法則〜


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なんか最近、王道づいてるアンジェリーナ・ジョリー。
個人的には結構、中規模映画に出ているスターってイメージだったのに…
そんなアンジェリーナ・ジョリーですが、
またまたドデカいアクションやってます。

ストーリーは
アメリカCIA 本部。
ロシアからの謎の密告者が捕えられ、衝撃的な告白を始める。
大統領を暗殺するために、ロシアからスパイが送り込まれると。
その名はソルト。
それは彼の尋問を担当していたCIA女性職員の名前だった。
「これは誰かの罠よ。夫に会わせて!」と懇願するも、同僚であるCIAから追われる身となった彼女は、金髪を黒髪に染めて変装しながら逃亡する。
翌日、厳重な警備の中、アメリカ副大統領の葬儀会場に現れたソルトは、いとも簡単に捕まるが、何かがおかしい・・・。
彼女の正体は?そして、真相は?




はい、この映画では
私が提唱する「スティーブンセガールの法則」が発動しました。

(注:「スティーブン・セガールの法則」とは?
アクション映画でたまに見られる現象だが、主人公があまりにも強すぎて
絶対死なない感じがして、結果、見ている人に全くハラハラドキドキさせない
映画になってしまう現象のこと。激しく攻撃さられてもせいぜい鼻血しか出さず、
銃を持ってる敵を素手で倒してしまう
スティーブン・セガールの映画「沈黙の〜」シリーズに顕著。)


大人数の警官に包囲されても逃げ切るし、
何人の男がかかっても蹴飛ばすし、
どんな警備網も突破するし、
挙句の果てには監禁された状態からでも
ロケットランチャー作って逃げ切るし…

早い話、
強すぎるんだよ、アンジェリーナ。

ということで全くドキドキせず。
このソツなさがアンジェリーナ・ジョリーのかわいくないところ。
なんか、バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチに似ている。

ただこの映画、ひとつ良いところがあって、
ギリギリまで観客を迷わせたところ。
最初、こうだろうと思ってた内容から一転して、そしてまた一転して…
ネタバレになるから内緒。
ここはコレまでのスパイ映画には
意外と無かった視点だなぁと。

そういう意味では新しいはずなのに、
新しく感じないのは、監督の演出がベタベタすぎるから…

とりあえず間違いないのは、
黒髪のアンジェリーナジョリーはビューティフルだってこと(笑)。




うーんアクション映画・スパイ映画はネタギレ感漂ってきたね。
たぶんアクション映画が今一番つまらないジャンルだな、個人的に。
posted by 107gou at 01:12| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月08日

【クリエイティ部】製作費わずか5800円。泣けるゾンビ映画が大ブレイク!?〜ホラー映画はチャンスの宝庫?〜



やる気はあるけど、金はない!そんな映画監督志望の諸君。
ハリウッドに行きたかったら、ゾンビで一発当てよう!

●コリン LOVE OF THE DEAD トレイラー


イギリスでこんな映画が登場して、カンヌ映画祭やフィルムマーケットで
話題になり、映画祭での受賞もしたそう。

謎のウイルスで世界中の人間がゾンビになる中、
主人公の青年コリンは、自分もゾンビになってしまう。
ゾンビ化していきながらも、かすかに残る記憶を頼りに
恋人ローラと暮らした思い出のアパートへ、
ゾンビな体を引きずりながら目指すせつない映画だそう。


この映画で、製作・監督・脚本・撮影・編集を一人でつとめた
Mark Price監督には、ハリウッドからのオファーが殺到中らしい。

低予算ホラーって言うと大ヒットした
製作費135万円の「パラノーマル・アクティビティ」なんか
ありましたが、それをさらに下回る安さ。

さすがに映像はちゃっちぃですが、
あらすじを聞くだけでなんかせつなくなっちゃうアイデアが良さげ。

ここ最近、「製作費○○○億円!」みたいなメガムービーより、
低予算をウリにした映画が増えつつあるのは、
・デジタル化などによる制作機材の低価格化&性能向上
・配給会社の経営悪化による、リスク回避
・クリエイターのスター化&ブランド化(J.J.エイブラムスなど)

が間違いなく背景にあるでしょうね。

それにしても、ワタクシずっと思っているのですが、
新人の映画クリエイターが世の中に出るのに、
ホラー映画という分野が一番最適なのかなぁ〜という気もします。

古くは
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」から始まり、
最近は
「SAW」
「パラノーマル・アクティビティ」
「REC」
「ディセント」
などホラー映画からブレイクした人が多い。

ストーリーの匠さなどから
ハートやアタマに訴えるラブストーリーや、サスペンスと違い
ホラー映画は、一発のアイデアで人間の脊髄反射に訴えかけるからなんだろか?

ワタクシが最近ホラー映画をよく見てしまうのも、
イキのいいクリエイターがバンバン出てくるからなのよね。
(あ、でも「第9地区」は違うね)

この映画、2011年3月に日本公開されるそうなので、
良かったら見てみてください。



オマケ:
低予算って言ったら、昨年話題になったコレ。
ウルグアイの映像制作会社勤務のFederico Alvarezさんが
仕事の合間に作ってYouTubeにアップした5分のムービーが
ハリウッドの人の目にとまって、世界デビューしたそうです…
(27億円もらったんだって!)

これも制作費5万円くらいだったはず。プロの仕事としか言いようのない
ハンパじゃないクオリティです。




posted by 107gou at 12:28| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリエイティ部(ちょっとクリエイティブなオハナシ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月07日

【コネタ】世界のYahoo!検索ランキング 〜人気検索ワードは「性的不祥事」?〜


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さてニュースで知ってる人もいると思いますが、
米Yahoo!が、様々な項目で最も検索された項目ランキングを発表した

こちら
http://yearinreview.yahoo.com/


まぁYahoo!JAPANではないので、アメリカとかなんで、
微妙に実感値ないかもですが、
詳しくは下記の素敵なブログでとりあげてくださっているので、
そちらを参照していただくとして、

Yahoo!USの2010年検索トップランキングに見るアメリカの1年(SEO JAPAN)

おもしろいなぁ〜と思ったのがアメリカ以外の国のランキング。

例えば、まず韓国。

World Cup(ワールドカップ)
The Warship ‘Chunan’(韓国軍艦沈没事件)
Smart Phone(スマートフォン)



まぁ確かに納得。
色々大変な一年だったんですね。
続いて、カナダ。

Vancouver Olympics(バンクバーオリンピック)
World Cup(ワールドカップ)
American Idol(アメリカン・アイドル)


意外や意外。サッカー不毛地帯かと思った北米でも、
ワールドカップへの関心は高かったんですかね?
サッカー人気は確実に根付いているのでしょうか?


そしてそんなサッカー大国ブラジル。
まぁこの国も経済的に成長し、大統領選挙もあったし、
色んな事がありましたが、どうでしょう?

Adriano(アドリアーノ)
Vagner Love(ヴァグネル・ラヴ)
Neymar(ネイマール)
 

全てサッカー選手…他に検索することないのか…

ドイツはどうでしょう?
Routenplaner (地図)
wetter (天気)
telefonbuch (電話帳)


うーん、くそまじめ…笑。


ではイギリスはどうでしょう?

Lottery(宝くじ)
Job Centre(職業安定所)
Weather(天気)


なんか未来が見えないランキングですね…
移住はやめましょう。

いやいやまだイギリスはましです。
メキシコなんて

Caso Paulette(事件)
Narco y Violencia (麻薬がらみの暴力事件)
México inundaciones y huracanes (ハリケーン/洪水)


多くの人がこの3ワードを検索している。
これだけ見ると、絶対に暮らしたくないですね。


さらに台湾は

Earthquake(地震)
Cram school sex scandal(予備校の性的不祥事)
iPad & iPhone4


どんな国だよ…
まったく暮らし向きが見えません…

アルゼンチンの
Bicentenario(ビセンテナリオ、独立200周年祝典)
Ley de Matrimonio Homosexual(同性結婚の合法化)
Mineros chilenos(チリ鉱山


というのも、週刊女性の見出しみたいな感じがして、いいですね。

結局、検索なんてロクなことしないんですね。
でわでわ。

posted by 107gou at 14:02| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

【コネタ】面接を突破しまくった米女子大生の自己PRパワポ 


へぇ〜って思ったので。

Citi Analyst Applicant Creates 11-Page Presentation On Why She Should Get The Job
(DEALBREAKER


米国のある女子大生が、
シティグループの面接に、
自分がこの仕事を得るべき9つの理由、というパワポを出して、
面接に呼ばれたそう。

それもメリルリンチとかからも相次いで、呼ばれたんだって。

パワポを見る限り、たいしたことを言ってない。
でも、このシンプルさが重要なのかもね。


面接前に出すPRは、100%内定をもらえるレベルの情報がある必要がない。
「面接で話を聴きたくさせればOK」だから。
そういう意味で、このシンプルさ、わかりやすさを
どこも評価したんだろうね。


参考になりまーす。
posted by 107gou at 01:39| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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