2012年10月27日

【映画レビュー】ステイ・フレンズ 〜ただしイケメンに限る〜

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さてと、またまた軽そうな映画を連続レビュー。
最近すっかり俳優の「ジャスティン・ティンバーレイク」と
ブラックスワンで人気の「ミラ・クニス」というわりとキワものなカップルによる
いかにも軽そうな恋愛映画です。

軽そうだから、軽そうにストーリー紹介


NYを拠点に、有能な人材のヘッドハンティングをしているジェイミーは、LAで活躍する敏腕アート・デイレクターのディランを転職させるため彼をNYに招待する。
会話をするうち二人は、自分たちの恋愛観が似ていることに気づく。二人とも多くの恋で失敗してきたため、恋愛そのものを楽しむことができなくなっていた。
思い切って転職を決め、NYに住むことになったディランとジェイミーは、あっという間に仲の良い友達になった。
しかしある時ジェイミーがもらした「セックスしたいわ」という一言をきっかけに、二人は、恋愛ナシ、感情ナシ、甘い言葉厳禁を条件にセックス・フレンドになることにした。
理想的に思われた関係だったが、ちょっとしたことから、今までのオトクな関係に微妙なズレが生じてきて―。
友情にセックスが加わっても、男女の友情は成立するのか?




軽そうに感想を言うと、
「うわ、チャラっ!」

以上。












とか言うと、レビューが成立しないので、いくつか。

この映画「ステイ・“セ”フレンズ」のテーマである
男女の友情は成立するのか?なんて、イマドキ、日本の月9でもやってる。

まーそれが、ニューヨークが舞台で、
凄腕アートディレクターと、ヘッドハンターなんて来ると
なんでもアリというこの風潮こそ許せない。

これが中東サウジアラビアが舞台だったら、いきなり
部族の家長が出てきて
「婚姻前の性交渉は一族の恥だから、娘を殺す!」みたいな
R指定の社会派ドラマになって、「ステイ・フレンズ」どころじゃなくなるのに、
おまいらと来たら…

ジャスティンもアルバムも出さないで何をやってるのかね。
確実に、ウィルスミスの「自称・現役ミュージシャン」枠を狙ってるとしか思えない。
最近の出演作もかぶってるし。
ただ彼が有利なのは白人なので、共演する美人女優の幅が広がるという
これもまたアメリカの人種差別の闇を感じさせてくれる熱い展開。

エッチしてしまうまでのトークの掛け合いは、漫才にしか見えない。
さすがのリズム感をここでいかんなく発揮するとはね(棒

とりあえずミラ・クニスも、かわいいけど、顔が相当キツめなので、
どこまでウケるんだろう。

まー喜楽な気持ちで見る分にはいいんじゃないでしょうか。
でも、男子の皆さん
間違ってもこの映画を女子と一緒に見てから
「テニスしようぜ」なんて良い子はマネしないように。






posted by 107gou at 15:54| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【映画レビュー】ラブ&ドラッグ 〜アン・ハサウェイの適切なキャリアをみんなで考えよう〜

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さて、映画レビューをだいぶサボってました。
音楽ブログじゃないのにね。
さっそくもうこれも半年前くらいに見た映画で申し訳ないのですが、
今更レビュー。


ジェイク・ギレンホールと、アン・ハサウェイという
また不思議なコンビのラブストーリー。

まずストーリー
火遊びが祟って仕事をクビになったプレイボーイのジェイミーは、製薬会社のセールスマンとして働き始める。ある日、パーキンソン病を患いながらも奔放に生きるマギーと出会い、早々にベッドイン。二人は“体だけの関係”を約束に付き合い始める。そんな中、ジェイミーは新薬のバイアグラを売りさばき、一躍トップセールスマンとなる。仕事もマギーとの“関係”も絶好調のジェイミーだったが、彼女に対して特別な感情を抱いている自分に気付き……。




バイアグラのセールスマンの実話をもとにした映画とのことで、
ストーリーを見ても、パッケージも
いかにも軽そうな「プリティピンク」シリーズに見えるこの映画ですが、
実は結構マジメな映画でびっくりしました。

ラブ&ドラッグってタイトルも一歩間違うと退廃系で、
ピストルズがガンガン鳴り響き、パンクなカップルの
破滅的な恋で、最後はお互い刺して死ぬ、みたいな
タランティーノ的展開を期待してしまうのですが、
ドラッグはそのドラッグじゃなくて、製薬会社のドラッグだったりして、
いちいち中途半端。

やっぱねー、
ジェイク・ギレンホールと、アン・ハサウェイ。
どう見ても、アホでチャラい二人に見えない。

手堅いA級スターと軽いパッケージで、
ちょっとだけオイタしたい夢見心地の「プリティピンク」な女子を惹き付けておいて、
結局は「やっぱり、彼氏が一番(はあと)」みたいな、
オイタにつきあったチャラ男がソンをする映画です(?)。

アン・ハサウェイもすっかりトップスターですが、
往年のメグライアン的なラブコメ女王を狙うのか、
アクションもありのハリウッド大スターを狙うのか、
尖った演技派になって、プラダを来た悪魔の「悪魔」の女優にいつかはなるのか
いまいち出口が見えないですね。

ただ意外と顔がクラシックだし、
中世の女王という「時代劇」キャラもいけそうなので、
使い勝手がいいのか、悪いのか、全くよくわらないところが、
この映画のポジショニングをまだ微妙にしているという。。。

ただ個人的には、ツンデレぶってるけどツンデレになりきれてない時点で、
ラブコメは無理だなーと思ってます。
まーラブコメ路線を行くとだいたい年取るとキャリアが破綻するメグライアンの法則というのが
発動するので、普通につまらないくらい超王道がいいんじゃないでしょうか。

とか言うと、タイタニックで超王道を見せつけたケイト・ウィンスレットという
演歌の花道みたいな女優もいるので、なかなか敵は多いですが。


ジェイク・ギレンホールは、くそマジメすぎてどーしようーもない男のコメディみたいのやってはどうでしょう?
posted by 107gou at 15:39| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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