2013年03月16日

【映画レビュー】コネクション マフィアたちの法廷 〜ヴィン・ディーゼルって演技できるんだ〜


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さて、映画レビューがめっちゃたまっております。。。。
これも正月に見た映画です…アカン。
実話のマフィアの法廷ものですが、なかなかの良作でした。

でわ。

ニュージャージーで悪名高いルッケーゼ・ファミリーの一員であった
ジャコモ・“ジャッキー・ディー"ディノーシオ。
ジャッキーは保護観察期間中に従弟に撃たれるが、仲間への愛ゆえに彼をかばう。
その後、麻薬取引の現場を押さえられ30年の刑を受けたが、連邦検察官のショーンから、
刑期を短くする見返りに仲間を裏切る証言をするよう司法取引を持ちかけられる。
しかし、ジャッキーは仲間への裏切り行為を拒否。そして被告人でありながら自らの弁護も行うという驚くべき行動に出る。
法廷での様々な駆け引きを乗り越えていくジャッキー。
その度胸、意志の強さ、そしてファミリーへの無条件の忠誠心で、裁判官や陪審員、時に猜疑心に囚われた仲間の被告人をも自分の味方にしていく―。






検察に罪を問われ、
「家族だ、仲間だ」とか言いながら、自分が生き残ることばかり考えている同じマフィアの仲間からは疎まれ、
でも、本当に大切なものを大切にしているのはジャッキーだということがわかる。
なかなか巧い映画です。

もっとも法廷ものなども特異な巨匠シドニー・ルメットなので、
演技が非常にみんないい。

大事なシーンなのに、いつものノリで自然体で行動しちゃうジャッキーに
誰もが魅力を感じるはず。
本当に実在した人物なんだよねー。

パッケージがシリアスっぽいけど、
コミカルな要素もあるし、普通に人間ドラマなところもあるので、
見やすいです。


シドニー・ルメットの映画監督に関する本を昔読んだことがあるんですが、
彼は、リハーサルをすごく重視していて、恐らく、リハーサルを重ねることで
演技が自分のモノになって、自然になっていくまでやったんでしょうね。

きっとヴィン・ディーゼルも引き出されたんだろうなーって思う。
ヴィン・ディーゼルっててっきりプロレスラー出身か何かと思ったら、
普通に俳優だったのね(失礼)。



面白いし、巧いけど
決して、新しいタイプの映画じゃない。
でも間違いない感じです。





posted by 107gou at 11:55| クアラルンプール ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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