2009年10月06日

【映画レビュー】グッドフェローズ 〜男の生き様〜

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脱ハリウッドです…とかいっときながら、
思いっきりハリウッド(笑)。

でもこれは古い名作でっせー。ということで
温故知新キャンペーンということで…



巨匠マーティン・スコセッシ監督に
ロバート・デニーロ、レイ・リオッタ、ジョーペシ
というまた渋い俳優が揃う、「ザ・男の映画」
女なんて、アクセサリーくらいにしか思ってないイキオイの
熱い映画。



ストーリーは

ヘンリー・ヒル、1943年ブルックリン生まれ。
物心ついた頃からマフィアに憧れていた。
「大統領になるより、ギャングになりたかった」と。
幼い頃から地元のマフィア、ポーリーのもとで
チンピラ稼業のような手伝いをして、育ち、
年頃になる頃にはいっぱしの「ワル」として顔を知られるようになった。
やがて念願の"グッドフェローズ"の仲間として迎えられ、
"強奪"専門のジミー、
野心旺盛なチンピラ、トミーと共に犯罪に犯罪を重ね、金を稼ぎ栄華を極める。
が、麻薬に手を出したことから育ての親、ポーリーに見放され、
さらにジミーたちが起こした600万ドル強奪事件を追う
CIAの捜査の手もヘンリーに迫るのだった…



この手の映画は結構見たんですが、
デニーロとアルパチーノはいつだって、主役を食わずにはいられない(笑)。
いるだけで、存在感がドカ!っとあって、映画全体に落ち着きをもたらす。
でもこの映画は、主人公のレイ・リオッタも最高だし、
おしゃべりですぐキレるジョー・ペシも愛嬌があって、いい。

この映画の特徴は、
悪い奴らなのに、なんか共感しちゃったりして
憎めないところ。

同じようなマフィア映画の金字塔
アルパチーノの「スカーフェイス」なんて、
もう「頼むからアルパチーノやめてくれ…」って思う悪人ぶりを発揮する。
全然、いい奴に見えない。

でもこの映画の3人グッドフェローズ達は、
仲間の友情に篤いし、金を稼いで素直に喜ぶし、
刑務所にぶちこまれたら、みんなで楽しく料理したり。
みんな愛嬌ある。魅力的なのだ。
でも、必要な野望のためなら、敵はぶっつぶす。
殺すことをいとわない。

男の生きざまってこんなもんなのかなーって思う。

無邪気に成功をもとめ、仲間を大事にし、
いつまでたっても少年のような気持ちを持ってるけど、
戦いのためなら相手をぶちのめすことをためらわない。
(さすがに殺人・暴力はありえないが…)

きっと何回見ても楽しめるな〜この映画。



余談ですが、この手の「男のギャング映画」
おすすめは、

・「スカーフェイス」
アルパチーノの最期のシーンはクソかっこいいです。
男たるものって感じ。
・「カリートの道」
またアルパチーノ。こっちは男の哀愁を感じる。
泣けるラスト。
posted by 107gou at 15:38| クアラルンプール 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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