2010年12月17日

【映画レビュー】ココ・シャネル 〜71歳のココが、年をとっても守りたかったもの〜


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さて、ココシャネルの映画。
以前に、オドレィトゥトゥ主演の
「ココ・アヴァン・シャネル」のレビューもしましたが
(参照:【映画レビュー】ココ・アヴァン・シャネル 〜意外に硬派なシャネル〜

こちらは、シャーリー・マクレーン主演。
何かさ、失礼な話ですが、オドレイ・トゥトゥをつい見てしまった…というわけで
今更のチェックになってしまいました。


ストーリーは、
1954年、パリ。15年の沈黙を経て、復帰コレクションを開催したココだったが、評論家や顧客たちに「過去から脱却できないシャネル」と酷評されてしまう。そんな時ココは、孤児からデザイナーとしての地位を築いた日々を回想する。それは自分のキャリアだけではなく、彼女を奮い立たせ、支え、勇気づけてくれた数々の愛の思い出でもあった・・・。


基本的に、過去を振り返る形でのストーリー展開になっています。
それが、なぜココシャネルは、ファッションショーにこだわるのか?であったり、
シャネルというブランドはなぜこういうスタイルなのか?とかをうまく紐づける形になっていて、
シャネルというブランドを理解する上では、
「ココ・アヴァン・シャネル」よりわかりやすい。

「ココ・アヴァン・シャネル」がラブストーリーに比重を置いていたのに対し、
こちらは、もうちょっと生き方や女性とは何かに比重が置かれている。

でも決して堅苦しい作品ではなくて、非常に明確で
中身の印象は「ココ・アヴァン・シャネル」より記憶に残りました。

シャーリー・マクレーン演じるココシャネルは、最初、
ガンコで、デザインのことしか考えていなくて、
時代遅れ?のデザイナー?みたいに、ちょっとダメダメに見えるわけです。

でも、若いころのココシャネルを見せていくことで、
老いたココが、何をそんなに頑なに守ろうとしているのか。
何がそうさせているのか?がわかっていきます。

それによって、老いたココシャネルの想いに感動するんです。
なぜなら、それはどんな女性だって、誰だって、経験しうることだから。

誰だって老いていくし、周りから見たら理解できない老害のように見えるかもしれない。
でもその老人は老人なりに、若いころに感じた大切なものを守っているのかもしれない。


ココ・シャネルが
もし裕福な家の出身だったら?
もしボーイ・カペルと幸せな結婚ができたら?
もしボーイ・カペルが生きていたら?

シャネルというブランドは生まれていなかったかもしれない。
そういう意味で、職人力の賜物であるヴィトンやグッチと比べると
実にドラマティックなブランドなんですねぇ…

ひとつひとつのシーンが印象的で、情緒に響くのが良いねー
やっぱ演技力が確かだからなのでしょうか…


あえていうなら、編集の切り替えがワンパターンで
ちょっと退屈かなー。




若いころのココシャネル役を演じた女優さんも
表紙にしたげたほうが売れると思うよー


posted by 107gou at 13:49| クアラルンプール ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 107号室的映画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by スーパーコピーオーデマピゲ at 2014年05月14日 17:14
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